【必殺仕置人、シンフォギア2】妥協せずにボーダー超えの台を探し回った結果… (1/2)

 

 

前回の一撃3万発で見えてきた貯玉20万発

 

チャス！　あしのです！

 

普段パチスロばっかり打ってるオッサンがパチスロを打って貯玉20万発を目指しましょうというこちらの企画。前回は初打ちの「北斗無双」にておそらくは生涯で最大級のビギナーズラックが訪れ一撃で3万発以上を出すというミラクルを達成。現在のプラス貯玉は34,212発と相成りました。

 

※プラス貯玉とは「貯玉の利用制限を越えて現金投資した分を差し引いた実質の貯玉数」です。

 

いやーしかし、最初連載案を練ってた段階では「20万発とかまあ無理ッスわ」とか思ってましたけども、4週目にてちょっと自信が出て来た感じがします。イケるわ！　20万発！

 

というわけで今週も張り切って行ってみましょう！　いざ実戦開始ィ！　シュシュシュ！（シャドーボクシング）

 

二匹目のドジョウとして選んだのは「仕置人」！

 

さて今回は何を狙うべきか色々考えてみたのですが、やっぱここはCRなんじゃないかという結論に達しました。んで例によって懇意にしている元パチンコ雑誌編集の方に色々お話を伺ったんですけども、打てるうちに打っとくべしとオススメされた機種が尽く我が貯玉店舗に『導入なし』でありました。

 

「ンー。じゃあもうP機ですけど『仕置人』ですかねェ」
「おお……京楽……！」
「打ったことあります？」
「えーとね。導入の時に話題になってたんでチョロ打ちした気がするけども……。あー、でも打ちたいなぁ必殺シリーズ」

 

太古、オイラはパチスロ一筋になる前はパチンコもそれなりに打っていました。「オークス」「ミルキーバー」「ギンパラ」なんかは結構好きだったしそれを目当てにホールに通ってた時期も確実に存在するのだけども、いよいよAT時代になるとパチンコのシマには行かなくなり、やがて現在に至るわけで。んでその「パチンコを打たなくなる」きわきわのタイミングでリリースされた最後らへんの機種が「ワイドパワフル」だったり「仕事人」だったりなので、要するにそれらはオイラの中で長らく「人生で最後にハマったパチンコ」なんですね。ゆえにその辺の機種名を聞くと、なんだか懐かしい気分になるんですな。ほっこり。へへ。

 

というわけで今回狙った最初の機種がコチラ。

 

 

 

「Pぱちんこ 新・必殺仕置人」。導入されたばっかりの頃に一回チョロ打ちしたことがあるんだけどもちゃんと打つのはコレが初めて。楽しみなり。今回は交換率を鑑みてボーダーを23回に設定し、例によって1,250発使った時点で-1より悪かったら移動することとします。

 

 

 

打ち始めてすぐに「依頼書保留」発生。今回は実戦までに時間があったんである程度学習してから臨んだおかげで、これがシンフォギアでいうところの「てがみ保留」みたいな奴だという事がわかりました。つまりこれがペコンと開いたのち、中から出てきた文字により信頼度が変わるんですな。

 

ただこの保留、厄介な事に「滞在ステージによって何が熱いか変わる」らしく、流石にそこまでは把握できず。滞在してたのはみんな大好き篠崎愛ちゃんがフューチャリングされた「おしの」ステージという所なんですが、まあ今調べたらこのステージはそもそも依頼書の信頼度がちょっと低めらしいです。

 

ちなみに中身は「連×2」。そんな寒くもないけども決して熱いわけじゃない、帯に短し襷に長し。当然のように外しました。

 

まーまだ始まったばかり。これからこれから！　とか思ってたら

 

 

 

 

あっという間に2,500発をノマれて貯玉の利用制限に到達。ここから先は現金遊技になるので交換ギャップが発生します。とりあえず何でもいいから当たって持玉遊技に移行したいところですが……。

 

 

 

やばい。移動する度にクセが悪くなる。もちろん回りムラもあるんですけども、3台目は最初の250発で6回くらいしか回ってなかった感じなのでよっぽど悪クセな感じ。

 

 

 

 

5台目にしてそこそこ良クセっぽい台を発掘！　しかし設定したボーダーには及ばず。ちょっと迷ったんですがここは離席を選択しました。なんせこの時点で本日の収支は既に-6,250発。このまま現金遊技で仕置人の良クセ炙りを続けるのは悪手のように思えたからです。もうちょい初当たりが軽めの機種に移動しましょうか。

 

そう。あの人気機種です──！