パチンコ『貞子3D』シリーズ最新作は1,214回転の「遊タイム」搭載

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高尾は6月8日、パチンコ新台「P貞子3D2 ~呪われた12時間~」を発表。納品開始は7月19日を予定している。

本機の特長は、新解釈基準に対応したスペックだ。通常時は800回転の消化で「遊タイム」(呪いのチャンスシステム覚醒)に突入。突入後は最大1,214回転の時短が付与され、約98%で大当たりを獲得可能だ。また「遊タイム」中の大当たりは、全てRUSU直行となっている。

さらに本機には大当たり以外の喜びとなる新チャンスゾーンを搭載。それが「突サポ」(呪いのチャンスシステム序章)で、「突サポ」後は21回転の時短(+残保留4回転)が発生。この間も大当たり時はRUSH直行となるほか、大当たりしなくても「遊タイム」発動のゲーム数に近づくといったメリットが存在する。「突サポ」の発生確率は1/282.4となっている。

スペックは大当たり確率1/319.6のミドルタイプで、ゲーム性はV確STタイプ。STの継続率は約81%で、ST中大当たりの70%で1,350個の出玉を獲得できる。また通常大当たり後の時短回数は114回転となっており、この点も新解釈基準に対応した仕様(従来は時短100回転まで)となっている。

主なスペックは以下の通り。
大当たり確率 1/319.6(高確率:1/95.9)
ST突入率 約71%(時短引き戻し率含む)
ST回数 160回転
ST継続率 約81%
出玉 405個 or 1,350個
通常大当たり後の時短回数 114回転
「突サポ」(呪いのチャンスシステム序章)発動条件および時短回数
1/282.4で発動、時短21回転+残保留4回転
「遊タイム」(呪いのチャンスシステム覚醒)発動条件および時短回数
低確率800回転消化で発動、時短1,214回転

©2012『貞子3D』製作委員会
©2013『貞子3D2』製作委員会

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(提供:月刊グリーンべると)

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