オリエンタライズ、群馬県桐生市・みどり市に「不織布マスク1万5,000枚」寄贈

オリエンタライズ、群馬県桐生市・みどり市に「不織布マスク1万5,000枚」寄贈 eyecatch-image

パチンコホール向け各種装飾・演出ツールを取扱うオリエンタライズ(本社/群馬県桐生市、堀切勇司社長)は4月24日、群馬県桐生市および同・みどり市に「不織布マスク」を7,500枚ずつ、計1万5,000枚を寄贈した。

寄贈したマスクは、取引がある中国の独自ルートから入荷。アメリカ食品医薬品局(FDA)と欧州安全性能基準(CE)の認証を取得し、厳しい基準のもと生産されたもので、自治体への寄贈は今回が初めてとなる。オリエンタライズの堀切社長は「子どもや医療従事者の支援になれば」との思いから両市への寄贈を決めた。

4月24日、堀切社長は桐生市・荒木恵司市長とみどり市・須藤昭男市長を訪ね、マスクを直接手渡した。両市からは感謝状が贈られ、桐生市・荒木市長は「大変ありがたい。市内の児童生徒や医療関係者に提供できるよう調整したい」と述べた。今回のマスク寄贈は群馬県内の一般紙各紙でも取り上げられた。

オリエンタライズWebサイト

桐生市・荒木市長(写真右)にマスクを寄贈したオリエンタライズ・堀切社長。

みどり市・須藤市長(写真右)にマスクを寄贈したオリエンタライズ・堀切社長。

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(提供:月刊グリーンべると)

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