アサヒディードがコロナ禍における 女性社員メイク研修を実施
アサヒディードは11月18日、ダイバーシティ推進の取組みとして、「コロナ禍におけるお客様とのコミュニケーションを円滑にする戦略メイク~アイメイク編~」の講習を㈱ママココ(中島三栄子代表取締役)主催で実施した。
コロナ禍におけるホールスタッフの接客は、過度な接触を避けなければならない一方、サービスの質を落とさないため、特に「第一印象」の向上が求められている。研修は、マスク着用での接客でも笑顔に見える「戦略的アイメイク」のコツとポイントを知ることを目的とした。
内容は、主に①鏡を見てマスクでの「笑顔」の観察②笑顔のマスクメイクのポイントは2つ③清潔感のあるアイメイク6つのテクニック(実践)の3つをテーマとした。
研修を終え、講師は「メイクはコミュニケーション。気持ちの良いメイクをするというマナーは、相手への敬意であり、思いやりでもある。是非、ご自身の心も楽しくなるメイクを続けてください」とエール。
受講者からは「印象の良い目元の作り方が学べた。今まで誰かに教わることがなかったので研修で学び綺麗な眉毛を書くことができた。明日からも練習します」「アイメイクでこんなにも表情が変わることを知った、自分で上手く練習して後輩にも伝えていきたい」といった感想を聞くことができた。
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(提供:月刊グリーンべると)
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