パチンコ《玉屋》、マスク1万枚を医療機関へ寄付
九州で16店舗(福岡14店舗、佐賀2店舗)のパチンコホールを経営する㈱玉屋(山喜多映一代表取締役)は4月14日、自店舗の臨時休業に伴い余剰となったマスク1万枚を医療機関に寄付した。
同社は、福岡県を含む7都府県の「緊急事態宣言」の発令を受け、福岡県にある14店舗を4月8日から当面の間、臨時休業とし、社員を基本的に自宅待機としている。
これに伴い社員用に発注していたマスクに余力ができたことから、医療機関の上部団体へマスク1万枚を寄付した。
同社はプレスリリースの中で「福岡県の中でも福岡市は特に感染症の感染者が多く、医療関係者の業務が多忙を極め、マスク不足に陥っていると聞いている。医療に集中できるように、少しでもお役に立てる一助になればと思う」と寄付の理由を述べた。
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(提供:月刊グリーンべると)
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