【PFゴルゴ13 疾風ver.】初当たりは軽いけど…ミラン君との熱いバトルが勃発! (2/2)
ちょいちょい出てきやがって!クソガキとの戦い始まる
ビッグスナイプチャレンジ中の告知方法は2つ。「殲滅チャレンジ」と「一撃チャレンジ」です。好きずきがあるとは思いますが、個人的には「一撃」がオススメ。理由はかっこいいから。
デューク東郷の名言、かつ初代パチスロ版ゴルゴのプレミア音声である「10%の才能と20%の努力、30%の臆病さ。残る40%は……運だろうな」にあわせて、成功率のパーセンテージ数が上がっていく……んで最後にボタンをパツってドーンと当てる、みたいな感じです。数字が100までいけば当然成功濃厚ですが、じゃなくてもゾロ目でも大体当たりとの事。その他「ひっそりV」や「眼光フラッシュ」「鳩時計音」などが発生しても当たり濃厚。ただの当たりじゃないですぜ。3000発じゃけん。これはデカい。
あい、65でフィニッシュ。カウント値60台の成功率は約64%との事。悪くない。あと1進めばゾロ目で激アツだったんですが、まあいい! よっしゃ、頼むぜゴル! エイム&ファイア! ドーン!
おいもう1回くらい来てくれよォ……。めっちゃ期待したのに。まあ失敗時も1500発来るんだけども。ただ時短が一切無いのがちょっとキツイ。尖ったスペックだなぁ……。おもろいけど!
んでさっき「図柄揃いはRUSH入り」と書いたのだけども、図柄揃いじゃない当りって一体何だと。それがコイツです。正式な名前は「ミラン」君。これも確かデューク東郷が無償で受けた仕事の依頼人だけども、ガリンペイロといい、疾風verのデュークはいい人キャンペーン中なのかな?
えー、このミラン君なのですが、クソガキと呼ばれるには理由がありまして、なんと「熱いリーチ殺し」&「天井ストッパー」をダブルで兼ね揃えた、だいぶスキのないがっかりキャラになってるんですな。
上の写真なんかもそうなんですけど、打った感じ保留緑以上かつ擬似連3でリーチがハズレると毎回のようにコイツが出てきます。んで「どこにいるんだ」とキョロキョロし、見つかると「当たり」です。ただしこの場合の当たりは「依頼承諾BONUS」つって3ラウンドだかしか出ない上に「通常当りの公算が高い」です。しかも当然時短なんか付いてこないんで天井間際で出てきたりしたらクソガキ呼ばわりも頷ける感じです。せめて遊タイムが搭載されてない機種だったらまた印象違うんですけどねぇ……。
いやー、ミラン君、出現率もちょうどよいウザさになっています。激アツ手前くらいのやや熱アツリーチの後はかなりの確率で登場する感じ。それこそステージを問わず。経由する演出は流石に問うみたいですけども、いわゆる予告強めの弱リーチ後は必ずといって良いほど出ます。
似たような状況、停止目で出まくるんで写真整理してて混乱しますが、まあこんな感じでどんどん出ます。ミラン君。
あ。やべ。見つかってしまいました。これが3R通常。遊タイムまでの回数リセットです。まあ状況によっては非常にハラ立つと思います。だいたい顔もイラッとするんですよね。で、付いたあだ名が「クソガキ」と。身も蓋もないけど筆者も思います。このクソガキが! と。
お! 「Gからの依頼」です。これガンスミスのデイブというオッサンですな。ゴルゴはM16という銃を愛用してるんですけども、このデイブというオッサンが一度無重力でも使えるように再設計したりしてます。あと有名なのは1キロのフットボールを狙撃できる長距離狙撃銃の制作。その時のゴルゴの注文はたしか「トリガーはフェザータッチで」だったと思いますが、それ以来「フェザータッチって何かかっこいいな!」と思った筆者はいろんなコラムでその言葉を使いまくってます。
ともあれ、このGからの依頼というのは単品では信頼度20%程度という事なんであんま期待してなかったのですが。
リーチ時に超A級ゾーンに突入(65.5%)が絡み、さらにはデイブが戦車(71.9%)を作ったりと大暴れし。これは流石に貰ったっしょとドヤ顔で構えてたら……。
なんでハズレるのよ……。いや、超A級+戦車は流石に当たってほしかった……。で、流石にこの後はミラン君出てこず。これでミラン君出てきて当たってたらホントに「クソガキが!」と叫んでたかも。
はい結果!
回転数が浅かった事でクソガキのストレスはそんなに無かったです。というか連が伸びなかったとはいえ初当たりが軽かったんで結構楽しかったッス。超微妙にボーダーに乗ってなかったんですが、もうちょっとだけクセがよかったら翌日も通ってたかも知れません。えーと、これにてハコ下が26,457発。うお……。ついに10万円の大台乗ったか! 痛い!!!
でも、次回もゴルゴ打ちたいです
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