全日遊連が臨時理事会、改めて21世紀会決議の遵守を可決
全日遊連は12月16日、臨時の全国理事会を東京・市ヶ谷の遊技会館で開催し、「新型コロナウイルス感染症拡大(第3波)に対する総合的対処について」を議題に協議したことがわかった。
出席者によると、新型コロナの第3波が訪れている状況下、旧規則機の取扱いを定めたパチンコ・パチスロ産業21世紀会決議を含めて総合的に対処を検討する必要があるとして、一部の理事から理事会開催の請求があったという。
理事会では、21世紀会決議の見直しなどは採決されず、一方で他の理事から、21世紀会決議を遵守する旨の緊急動議が提案され、これを賛成多数で可決したという。
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(提供:月刊グリーンべると)
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