ヨースケの未来予想図！パチンコ大好きおじさんからパチンコ仙人になる！？ (3/3)

将来はパチンコ仙人！？

今後の目標でいうと、1年後に関しては「パチンコ、スロットの中での仕事の幅を広くしたい」ということですね。

新台紹介や実戦動画のお仕事もやらせていただいてきた中で、今回もこの本やコラムもさせていただくことができました。この流れのままもっと他のジャンルのお仕事がいただけたら嬉しいなと思いますね。

具体的に「それは何？」っていうのはまだわからないですけど。

パチンコ・パチスロを軸足として、というところは変わらずに。

そこだけは崩せないですね。

そこを崩してしまうと自分にウソをつくことになってしまうので、パチンコおじさんというポジションを極力守っていきたいですね。

パチンコおじさんみたいなタイプの演者って、なかなかいないですからね。

なかなかいないジャンルですよね。

「このおじさん、本当に楽しそうにパチンコを打つな」というキャラクターだけはどうしても守っていきたい。

10年後はその大好きおじさんから「パチンコの仙人みたいになってたい」ということですね。

仙人みたいになりたい。

仙人(笑)

大御所とは違うんですよ。仙人みたいにやってたいですね～～～。

白くて長いアゴヒゲを垂らすような。

いいですね！(笑)

まあ、10年後っていってもまだ50なんで、仙人になるにはちょっと早いんですけど。

しかも10年後に正直業界がどうなってるかっていうのも。

全然わからないですからね。

1年後もわからないですからね。

ひょっとしたら規制緩和でまた明るくなってるかもしれないですけど、現状は遊技人口とかホールの数が減り続けるような、業界が明るくなるようなニュースも少ないじゃないですか。

それでも「最後の最後までパチンコは好きでいたいな」っていうのは変わらないですね。

最後の質問になりますが、ななプレスの読者に対して「今後のヨースケのここに注目！」というところをメッセージとしてお願いします。

はい。え～、滑舌です(笑)

あははは(笑)

ちゃんと答えると、常日頃から面白いことでやれることはなんでもやっていこうと思います。

特に僕がやらないといけないと思ってるのは「パチンコ・パチスロに関係性が強いエンタメ」っていうのをやっていきたいんですよね。

それはどういったものでしょうか？

例えば、パチンコ屋でパチンコ・パチスロと密接に関係しているコントをやるようなことをやっていきたいです。

寺井君のようにパチンコと関係のないところで面白いことをやるのもいいんですけど、あれは寺井君の持ち味がないとできないじゃないですか。

僕はマニアックな中身になるかもしれないけど、わかる人にはわかるジャンルを突き詰めていきたいですね。

パチンコ大好きおじさんの本領発揮ですね。

番組の冒頭でパチンコ・パチスロものまねとかやらせてもらってますけど、ああいうのをもっとやっていきたいんですよね。

他にもお笑いが好きなので、パチンコ・パチスロに特化したコントとか。それをパチンコとかパチスロに全振りしたネタをやりたいなと思います。将来は漫才とかやるかもしれないです(笑)

パチンコ特化漫才(笑)

極論を言えばそんな感じになるでしょうね。「誰が笑うねん、これ」みたいな(笑)

1人だとパチンコ漫談のようなスタイルですね。

そういうのがやっていけたら面白いですね。

いずれネタだけの動画が上がってくるかもしれない。

パチンコ・パチスロと関係のあるところでバカっぽいことをやっていきたいです。

何をやっていくにしてもパチンコ愛は忘れないっていうところを見てもらいたいですね。

ヨースケさんの行く先はまさかのパチンコ仙人でした。仙人の称号がとてもしっくりきてしまうのもヨースケさんのキャラクターならではだと思います。

そんなヨースケさんの考え方やキャラクターの根底に触れることができる魂の著書「1億2000万分の1の激アツ人生」の電子書籍版が12/25より販売開始となります！このインタビューでヨースケさんへの興味がより深くなった方は年末年始のお供に1冊いかがでしょうか？

以上、「エキスパート」ヨースケ編でした！