【サンダーV ライトニング 試打#3】設定1と設定6を打って設定差のあるポイントを調べてみた! (2/2)
「ライジンゾーン」はRBからの突入率と継続ゲーム数に設定差あり!
ライジンゾーン
新搭載となる「ライジンゾーン」関係の数値にもどうやら設定差がある模様。今回は気になった2つの要素をご紹介したいと思います。
一つ目は、RB後の「ライジンゾーン」突入率。BB後には必ず「ライジンゾーン」へと突入しますが、RBではボーナス消化中の成立役に応じて「ライジンゾーン」突入の抽選が行われるようです。
RB中のレバーオン時「予告音」発生は、「1枚役」成立の告知。左リールに「3連V」を狙い「1枚役」をハズすことで最大獲得枚数を得ることが出来ます。そして「ライジンゾーン」の抽選はこの「1枚役」の成立回数(ハズシても問題ナシ)によって行わており、3回以上成立すれば100G以上の「ライジンゾーン」突入が実戦上確定。成立回数が1~2回だった場合は設定に応じた突入抽選が行われるようです。
設定1と6でそれぞれ2回ずつのサンプルを取った結果、設定6では「ライジンゾーン」への突入を1度確認することができました。奇数偶数や高設定示唆なのか…。もしかしたら高設定濃厚となる判別要素の可能性もあるかもしれませんね。
もう一点は「ライジンゾーン」の継続ゲーム数。通常時のBB後に必ず突入する「ライジンゾーン」は最低30G~(最大は無限)となっておりますが、今回の試打では設定6で一度だけ40G継続を確認したものの、それ以外は全て30Gで終了。極端に30Gに偏ってしまった可能性も否めませんが、こちらも高設定ほど長い継続ゲーム数を選択されやすいのでは、と予想。
注意点としては通常時のBB後と「ライジンゾーン」中に成立したBB後では、「ライジンゾーン」継続ゲーム数の振り分けが異なります。「ライジンゾーン」中のBB後は長めの継続ゲーム数が選ばれやすくなるようなので、実際にサンプルを集める際はBB成立時の状況を別々でカウントするようにしましょう!
ユニメモは必須!
本機は「ユニメモ」を利用して遊技することでボーナスや小役などの記録を自動でカウントしてくれるので、小役カウンターが無くても設定判別要素を確認することが可能になっています。「ドンちゃん2」同様に「リーチ目コレクション」機能も搭載されているようですよ!ホールで実戦される際は是非「ユニメモ」を活用して楽しんでくださいね♪
まだ導入前ということもあり、現時点では謎に包まれている本機の各種数値。通常時のベースは設定1~設定6で約3G程の差があるようなので、メイン小役である「ベル」確率にそれなりの設定差があることは間違いないかと思われます。
ボーナス中の小役確率や「ライジンゾーン」突入率と継続ゲーム数など、豊富に用意された設定判別要素の解析を楽しみに待ちましょう!
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