マースシステムズが大阪福祉防犯協会向けにWEBセミナー開催
大阪福祉防犯協会は11月25日、第三波となる新型コロナ感染の拡大で、不要不急の外出自粛が求められるなか、マースシステムズ西日本(本社/大阪市北区)の久世テクニカルディレクターを講師にWEBセミナーを開催した。
セミナーでは同社取締役の美濃谷営業部長による挨拶後、講師の久世テクニカルディレクターが厳しい市場環境が続く現況に加え、コロナ禍がどういった影響を与えるのか、また新しい生活様式を踏まえたホール運営の在り方や、ウィズコロナ・アフターコロナにおける業界動向を話した。
さらに昨今、欠くことのならない会員戦略について、新規会員と既存会員の傾向や、店舗での会員重要度、会員分析手法や会員トレンド情報など、同社が蓄積してきた貴重なノウハウを披露。
中でも同社が推奨する“顧客管理における稼働アップの方程式”による基礎的な来店管理から、レベルアップを狙った機種管理については、実際に活用している店舗を事例にしたこともあり、同社システムを採用しているホールのみならず、セミナーに参加した多くの会員に大好評だった。
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(提供:月刊グリーンべると)
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