髭原人が「でちゃう!」編集部員に伝えたい言葉は「永遠に働け!」 課長のお仕事について迫ります! (2/4)
他社共演NGだけど、プライベートならOK!?「のりピー」誕生秘話!
Web部の課長さんだそうですちなみに課長さんから見て、今一番推したい若手や後輩の方っていますか?
ピスタチオ田中とヤルヲです!(即答)
激推しらしいですヤルヲさん他社ですけど(笑)
いや、めっちゃ推してますよ!
僕自身がコラボというか、他社の方との共演がNGだったんですよ。
そうだったんですね。
会社でNGを言われてて、「髭原人だけのルール」ってのが「でちゃう!」内に結構あったんですよ。上の方が「アイツだけはあれダメ、これダメ」って言うんですけど、その中の一つに「外との共演がNG」ってあったんです。
だけど、「それってつまんねえな」「そんな時代じゃねえだろ」って思って、そして自分で試行錯誤して作ったのが、今やらせてもらってる「のりピー」っていう番組だったんですよ。
「のりピー」って番組、ヤルヲちんも出てもらったけど、実際ホントにノーギャラで来てもらうんですよ。
ええっ、ノーギャラなんですか?
そうすると「その人のプライベートで来てもらうから、共演じゃねえだろ」って、「休みの日に遊びにきてもらっただけだからいいじゃん」みたいな。
それで始めた番組だったんです。
その「のりピー」で呼びたいゲストジャンルとしてアンケートをいただきましたが、「メーカーさん」と「店長さん」。
まず、この「のりピー」って番組なんですけど、他社の演者さんと共演する番組って今ではすごく増えたと思うんですね。
そうですね。
間口が広がったんですけど、それって演者さん同士ばっかりなんですよ。
なんか、もう若干見飽きたかな、と。
たしかに組合せも出尽くしたところはありますからね。
この人とこの人が組んで、とか「ついにこの人は来ました」みたいな。「それって広がりがねーなー」って思って。
ちょっとキレイごとになりますけど、パチンコ・パチスロが好きな業界の人っていっぱいいるんですよね。
雀士やアーティストの人もそうですよね。
そう、発信力のある人とコラボしてそのファンの人が少しでもパチスロを好きになってもらえたらいいじゃん、と。「じゃあ、遊技人口も増えるじゃないか」と思って、色んな人を呼ぶようにしたんですね。
そして、変化球枠として一番初めに呼んだのが、配信者の石川典行さん。
のりピーだし(笑)
その、典ちゃんを呼んで…
呼んで…
ド炎上しました(笑)
うわー、やっちゃった(笑)
あの人口悪いんで(笑)
ウチのユーザーさんには、そういう耐性がなかったんでしょうね。
それは髭さんを見るユーザーさんの方は馴染みがなかったのかもしれないですね。
どれくらいの火事なのかは「のりピー #19」で確かめてみてくださいいいね!する
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