マルハンが災害支援金2,937万円を12市町へ寄付
マルハンは1月15日から1月30日にかけ、「令和元年台風19号」で被害の大きかった11都県12市町を訪問し、災害義援金として合計2,937万220円を寄付した。
同社では、全国の店舗で昨年10月16日から11月30日まで、募玉・募メダルによる支援活動を実施。支援活動は、店舗の来店客が、玉・メダルを賞品に交換する際に「交換の権利を放棄した玉・メダル分」を、同社から自治体または災害支援活動を行う団体などへ寄付し、被災された方々の支援に役立てようとするもの。支援活動で集まった上記金額を今回、12市町へ寄付することとなった。
今回の寄付にあたり同社では、地域住民との関係性向上につなげ、良き企業市民として社会への責務を果たしたという思いのもと、最寄り店舗の従業員が寄贈先を訪問。従業員は被害状況や復興に向けた今後の取り組みなどについて寄贈先の関係者から話を伺うとともに、同社がこれからも被災地域の復旧・復興に向けた取り組みを積極的に行っていくことを伝えた。
今回の寄付先は下記の通り(カッコ内は寄付金額)。
・宮城県丸森町(500万円)
・栃木県佐野市(400万円)
・福島県郡山市(393万5,110円)
・福島県いわき市(393万5,110円)
・長野県長野市(250万円)
・埼玉県川越市(200万円)
・千葉県鋸南市(200万円)
・茨城県那珂市(200万円)
・静岡県函南町(100万円)
・神奈川県相模原市(100万円)
・東京都日野市(100万円)
・群馬県富岡市(100万円)
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(提供:月刊グリーンべると)
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