【祝20周年】ミレニアムイヤー生まれのパチンコ・パチスロシリーズを調査!「笑ゥせぇるすまん」「ルパン三世」などの初タイアップ機や「ドンちゃん」「ディスクアップ」の原点があった!
1月のイベントといえばお正月だけではありません。そう、成人式ですね!ということで、少し強引な気がしますが今回は今から20年前、2000年生まれのパチンコ・パチスロ人気シリーズについて調べてみました!
2000年生まれのパチンコシリーズ
■SANYO「CR寿司屋の大将」(2000年2月導入)
「CR大工の源さん」のリバイバル機種としてリリース。その後も様々な職業で登場したパチンコ界の名キャラクター「源さん」の寿司屋としての初登場機種でした。寿司屋シリーズとしては2008年に発売された「CR寿司屋の源さん」で最後となっていますが、2019年11月導入の「PA元祖大工の源さん」にも「寿司モード」で登場していますよね。
■サミー「CRハクション大魔王」(2000年5月導入)
現在までで合計5作が発売されている「ハクション大魔王」シリーズが初パチンコ化したのもこの年でした。2017年発売の最新機種のみ七匠さんからのリリースとなっています。これまで数年おきに新機種が登場しているので、そう遠くない未来に新作が発表されるかもしれませんね。
■奥村遊機「CR笑ゥせぇるすまん」(2000年8月導入)
藤子不二雄Aさんによる人気漫画・アニメ「笑ゥせぇるすまん」のパチンコ機種としての初作品で、2012年までに5作品が奥村遊機さんから登場しました。最新作「CR笑ゥせぇるすまん ドーンといきまSHOW」はサンセイR&Dさんからリリースされ、現在もホールで稼働中ですね。
2000年生まれのパチスロシリーズ
■平和「ルパン三世」(2000年3月導入)
これまでパチンコ・パチスロともに数多くの機種が登場している「ルパン三世」シリーズの記念すべきパチスロ初タイアップ機。Aタイプでのリリースでしたが、当時は一般的であったリプレイ外しの難易度がビッグ成立時の図柄の揃え方で変化するというユニークな機種だったようです。
■山佐「タイムクロスA」(2000年7月導入)
山佐さんの液晶搭載機第1弾としてAタイプで発売された同機は、液晶の各ステージごとにゲーム性が異なるだけでなく、リール制御まで変化するのが特徴でした。現在も設置されている「タイムシリーズ」4作目となる最新機種「タイムクロス2」は、同機の続編ということで「ステージごとに異なるゲーム性とリール制御」を受け継いだ機種となっていますね。
■サミー「ディスクアップ」(2000年8月導入)
※画像は2018年導入の現行機種「パチスロディスクアップ」
「超ディスクアッパー選手権」などで何かと話題の現行機種「パチスロディスクアップ」の初代機種はこの年に登場しました。現在では一般的な「ART」を業界で初めて搭載した名機であるとともに、サミーさんのプレミアキャラである「エイリやん」が誕生した機種でもあります。今ではおなじみの「エイリやん」も初登場から今年でちょうど20年なんですね!
■アルゼ「ドンちゃん2」(2000年11月導入)
現在も続くパチスロ界の大人気機種「ハナビシリーズ」の中で初めて「ドンちゃん」の名を冠して登場したのが同機でした。これまでに登場していた「青ドン」「赤ドン」に続き「緑ドン」が初登場したほか、今ではおなじみの「葉月ちゃん」や「ビリー」もこの機種でデビュー!演出や出目、デザインを踏襲した6号機「ドンちゃん2」が現役で稼働していますね。
この機会に自分と同い年のパチンコ・パチスロ機種を調べてみるのも面白いかもしれません!ちなみに2000年は二千円札が発行された年なんだそう!昔持っていたことがあるのですが、漫画を買うときに使ってしまって今でも後悔しています…!
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