ヨースケの1億2000万分の1の激アツ人生!サラリーマンが天膳様になるまでを聞いてみた (1/4)
ヨースケ
1GAME所属のパチンコタレント。1GAME立ち上げメンバーとして参加し、ファンイベント「百鬼夜行」や天膳コスプレでの実戦動画が話題を集める。現在でも多彩なコスプレとパチンコ・パチスロの深い愛で魅せる実戦動画で活躍中。- https://twitter.com/yors_k_1game
- 1億2000万分の1の激アツ人生
- https://www.amazon.co.jp/dp/4847099826
今回のエキスパートは1GAMEのヨースケさんです!
1GAMEが誇る、ヒキ神にしてパチンコ大好きオジサンのヨースケさんに1GAME立ち上げから天膳様としてユニバカの舞台に立つまでをお聞きしました!プレゼントもありますので、最後までご覧ください!
素顔でやってきたヨースケさん、まずはいつものヨースケさんに変身です。
お気に入りのリラックマポーチ スカーフを巻いて完成です メーカーイベントなど大きなお仕事の時は赤色スカーフらしいです ヨースケさん完成です「1億2000万分の1の激アツ人生」絶賛発売中!
やっぱり最初は本のお話からお伺いしようと思います。
ありがとうございます!
この本に関してはインタビュアーの立場で少し困ったことがありまして、これから聞こうと思ったことが全部書いてました(笑)
そうなんです。わりと書いちゃってるんですよ。
だから僕もせっかくインタビューをしていただけるということで、極力本に書いてないことを今回話せたらと思ってるんですけど、どうしても印象深いところは被ってしまうかもしれないです。
だから、このインタビューを経てヨースケさんをより詳しく知りたい人は。
そうですね。ぜひ買っていただければ本当に嬉しいです。
ウチの代表(てつ)が本を出した時にアマゾンのベストセラー総合1位を取ったので、そこを目指してみたんですけど、さすがに総合1位は取れなかったですね。でも、サブカル2位は取りました(笑)
おお~!このインタビューを機にもうひと伸びほしいですね!
サブカル1位を取るところからいきたいですね。
12月25日Kindle版(電子書籍)の発売決定!ベストコスプレはやっぱり天膳様
では、ここから経歴についてお伺いします。
18年間のシステムエンジニアを経て1GAMEを立ち上げたきっかけや流れを教えてください。
1GAMEの立ち上げについては本にも書いてあるんですが、システムエンジニアをしていた頃に一緒に働いていたあきおさんが「何かやりたいんですよね」って言い始めて「面白いんじゃない?」っていうぐらいの気持ちだったのが最初でした。
最初は、(今残ってるメンバーでいうと)僕とあきおさんとごんざさんしかいなかったんですけど、ずっと鳴かず飛ばずでしたね。そこにてつさんが入ってきたんですよ。
てつさんはすごく頭の良い人なのであれこれやって今の大きさになったという感じになります。だからYouTubeを始めたのが4年前なんですけど1GAMEそのものは6~7年前くらいから存在だけはしてたっていう感じですね。
百鬼夜行をやっていたのはいつくらいの頃ですか?
百鬼をやっていたのは5~6年前くらいです。
百鬼夜行やってる段階っていうのはまだ1GAMEって媒体が今みたいに企業案件を受けたりとかする前の頃で、もう皆が皆本当に素人の集まりみたいなところでした。
「そろそろ本格的にやってみようぜ」ってなったのがYouTubeを始めた頃からですね。
ターニングポイントの「コスプレをしてジャグラーを打った時」はこの頃ですか?
そうですね。当時まだYouTubeはそれほどでもなくて、ニコニコ動画で生放送ができるよって言われてた頃ですね。ニコ生で何かやれたら面白いことできるんじゃないかってくらいでした。
そこで最初にやったのはゲーセンで昔の台を打ってたくらいで、本当に素人の生配信みたいなところからのスタートですね。
ヨースケさんといえばコスプレというのはこの頃からもう始まっていたんですね。
天膳様以外にも日向小次郎とか、花牌の猿渡翔とかが好きでした。
そういうのもやりましたね~。
天膳のコスプレでジャグラーを打ったのが原点ですが、もう得意分野になってしまっている部分だと思います。ターミネーター打つ時はシュワちゃんやって、冬ソナ打つ時はヨン様やって。
パチンコ・パチスロと違うところでもひと笑い取れるなら全然やるよって感じです。
ヨースケさんご自身のベストなコスプレってありますか?
やっぱり天膳になっちゃうんじゃないかな。
やはりそこが原点ですか?
本にも書いてあるんですけど、元々は趣味でのコスプレイヤーも相当やっていて、そんな中で5年ぶりくらいに番組のために引っ張り出してきてから結構長く着てきたのが天膳なんですよね。
なので、やっぱり天膳に関しては思い入れが強いですね。
コスプレをする際にこだわりってありますか?
今はえなこさんとかプロコスプレイヤーってお仕事が成立する時代になりましたけど10年前はそういう仕事はなかったですよね。コスプレって大きく分けると2系統あって、ガチで美しさやカッコよさを追求するタイプとネタに全振りする「それってコスプレなのかよ!」みたいなタイプ。
僕がやろうとしているのはもちろん笑える方ですね。40過ぎたオッサンがシュールなコスプレをするから笑いが生まれるという点もあるので、重視するのは「笑い」ですね。本気でやってみるのも面白いと思うんですけど、そこにはかなりの技術が必要ですからね。
だから、僕が何かやる時に参考にしているというか、こういう感じでやろうと思ってるのはモノマネの人なんですよね。だからコスプレというよりは、モノマネの人の顔づくりに近い感じです。
特徴をデフォルメするような。
そのとおりです!全然似てないんだけど特徴は掴んでいて「わかるよね」みたいな感じがモノマネの人にはあるじゃないですか。
だから、シュワちゃんをやった時にすごく参考にしたのは神無月さんのメイクですね。
あ~、すごく腑に落ちますね!
そういう特徴をすごく引き伸ばした感じを心がけていますね。
一度やりたかったんですけど台が取れなくて断念したのがデューク東郷です。墨でバリッバリに書きまくったらクソ面白いくらい出来が良かったんですよ。
ゴルゴも今パチンコの新台が出たのでデューク東郷再登板のチャンスがありますね。
そうですね、自分の顔を無視して書き続けるあの感じをやってみたいです!
だから、コスプレというよりはメイクというか。くっきー!さんみたいな路線になってきてますね。
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