遊技機性能調査、一般入賞口の入賞100%が続く
一般社団法人遊技産業健全化推進機構は12月13日、遊技機性能調査の結果(概要)を発表した。
直近の2019年11月の有効調査台数は、全国2地区12店舗の20台。このうち、全20台において一般入賞口への入賞が確認された。入賞球数は20台全てで10個以上となった。
これで、2017年1月から35ヵ月連続で一般入賞口の入賞状況が100%となっている。なお、2019年8月は遊技機性能調査の実施がなかった。
遊技機性能調査は、2015年6月から開始され、2019年11月までの有効調査台数は、全国51(延べ388)地区、2,191店舗の3,780台。
同調査では、1台のパチンコ機において大当たり等を挟まず、2,000個以上の打ち出しが確認できた調査のみを有効としている。
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(提供:月刊グリーンべると)
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