諸積ゲンズブールと振り返る思い出のパチンコ・パチスロ機種トーク! (2/3)
「パチスロライターになりたい!」夢を叶えるために選んだ台は「鉄拳2nd」!
1番打ち込んだ機種が鉄拳2ndってなっていますが、打ち込んだのが4号機じゃなくて5号機なんですね?
そうです、5号機です。
東京に来てから半年間ぐらいはスロプロみたいな生活をしてたんですね。
もちろんサラリーマンも辞めて上京して来てるわけだから、こっちで仕事しちゃったら意味がないじゃないですか?
そうですね。「ライターが決まった!」ってなったときに「今の仕事の都合で2か月後に…」じゃ意味ないですからね。
「パチスロライターになりたい!」って上京してるのにバイトしちゃう。それってもう自信がないってことじゃないですか?
それが嫌で、パチスロライターになるのが決まるまでか、もしくは貯金が尽きたらもう諦めようと思ってたんですよ。
そこをスロットでつないでたワケですね。
鉄拳2ndがなければココにもいなかったかもしれませんそのときに1番打ち込んだ機種が鉄拳2ndだったんですね。
九州から全く知らない地に来て、当時はもうイベント規制が入ったあとだから、もう全くわかんないんですよ。
だからP-WORLDで片っ端からメール会員登録して、何となく名前と規模で「このパチンコ屋何かちょっと良さそうだな」って100件くらいのお店を決めて登録してましたね。
そこからお店からのメールを見てましたね。その頃は特定日っぽい日は微妙に文面が違ったりぐらいはOKだったじゃないですか?
匂わせ的なメールが多かったですね。
だから「あっ!この店は1の付く日はいつもよりメールが強めだぞ?」とかっていうのでいろんな所に行ってたんですね。
そんな中で鉄拳2ndはそんなにプロの人達が打ってなかったんですよ。辛かったじゃないですか?
どちらかといえば「狙って」って台じゃなかったですからね。
ただ設定は割と入ってたし、僕自身がすごく好きだったから、もう鉄拳メインで打ってましたね。
北斗救世主もそういう理由ですね。鉄拳以外だと北斗救世主か番長2辺りをメインで打っていました。
そこがいわゆる専業の時代だったんですね。
そうです、あの辺が僕の唯一のスロプロ時代。
牙を毎日のようにバリバリ研いでいたときです(笑)
続いて現行機種のベストですが、これも動画で拝見してる台が多いな、という印象ですね。
政宗2と星矢と凱旋。すごい動画映えのする3台ですね。
政宗2は僕が業界で1番打ってると自負してるんです。
まあ知識もさることながらやっぱりイイ思いもしてきてるので、現行機の中では1番思い入れは深いかな〜。
あと初代の政宗も好きだったんですよ。上京するちょっと前ぐらいに鹿児島で万枚出してたので、初代をめちゃくちゃ打ち込んだ上での政宗2だったんですよね。
だから、もうちょっとヒットしてもいいと思ったんですけどね〜。
まあ、「あんまり打つ人がいないから好き」っていうのもあるかもしれないですね。
やっぱり奥州地獄の厳しさがありますよね。
そうなんですよね、厳しいなって印象を持たれる理由も分かります。
だから聖闘士星矢も同じく決して甘い機種じゃないですからね。
まあ、星矢は厳しいですからね。
ああいう跳ねやすい機種の方が好きなのかもしれないですね。
ああいう台って1回好きになると戻れないですよね。
そうなんです!そうなんですよ!
特に狙い台の無い日とかは「ちょっと朝イチ1GBだけやってみっかな?」とかなっちゃうんですよね。
運試しみたいな感じで「2万1回勝負しようか?」みたいな。
そう、大体そのあとにソレントの笛で終わるんですけどね。
そして60%は罠!
罠ですね(笑)
60%と不屈小は罠です。
リセで60出てハズしたときは、もう続行しないですね。
しない方がいいですね。
この前60%から5スルーぐらいしたときに思いましたね「40%なんて簡単に引けんだよな」って(笑)
そういうところも星矢は怖いですね。
「アレは怖い」って言う人が多いのも頷けますよね。
「星矢には人生全体でどれだけ出せるかの機械割がある説」を唱える諸ゲンさんいいね!する
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