【Sリング~恐襲ノ連鎖~ 試打#2】大当たりへのメインルート「貞目ノ刻印」の性能を調べてみた!
先日の「S呪怨 再誕AT」に続き、6号機のホラーパチスロ第2弾として「Sリング~恐襲ノ連鎖~ 」が登場!
さっそく我々ななプレス取材斑は、黒バラ軍団のコウタローさんと共に藤商事さんのショールームを訪れて試打取材を敢行してきました!
今回は、本機の注目ポイントを実測データやコウタローさんの考察と共にご紹介したいと思います。
まずは通常時に突入する初当たりのメインルートとなるチャンスゾーン(CZ)「貞目ノ刻印」についてピックアップ。
CZ中の抽選や実際の突破率など、気になる点をデータ付きで紹介します!
昇格させたパネルの演出を成功すれば終焉ノ回廊確定!突破はガチ抽選!?
メインのCZとなる「貞目ノ刻印」は前半後半に分かれており、前半部分で昇格させたパネルに沿った連続演出で当落を決めるという2段階のCZとなっています。
前半:パネル昇格
このCZで注目すべきは、昇格させた3つのパネルのうち、どのパネルが選ばれるかは完全なガチ抽選というところです。
CZの後半に発生する「貞子図柄を狙え」で停止した位置に対応したパネルが選択され、そのパネルの期待度に沿った連続演出で当落をジャッジするというゲーム性のため、前半の引きと後半の引きが上手くマッチすることが重要となってきます。
後半:図柄の停止系によってパネルが選択
今回の調査では、図柄3つ停止は超激アツとなっていました。
「貞目ノ刻印」を20回やってみた
では、実際「自力」と言われるCZは本当に「自力」なの?というテーマで実戦調査!
実際に「貞目ノ刻印」を20回実戦してみた結果がこちら!
※赤い数値のパネルが選択されて発展
基本的にパネルの信頼度によって当落が決まりますが、特に法則性もなく発展に関しては完全にガチ抽選と思われる結果となりました。
約50%というボーナス当選率から見ても、それなりに大当たりに繋がりやすいCZという印象です。
期待度0.5のパネルでも2回当選しているため、低信頼度のパネルでも可能性はありそうですね。
コウタローさんからのワンポイントアドバイス
まず何よりも貞子が打ち手に向かって強襲してくる役物がパチスロ史上最恐にビックリすると言っても決して過言ではないSリング〜恐襲ノ連鎖〜。
今回はそれにお目にかかれるCZからのボーナス当選率を調査したわけですが、どの演出が選ばれるかはガチと言われつつも、実戦上バー図柄停止が2個以上あった際は演出が昇格するなど、いずれもボーナスに当選しました。
あくまでも推測ですが、2個以上(3個は確定?)停止した場合はW抽選しているとか大幅に期待度が上がるとか、単純に一つの演出をガチで選んでいるだけではなさそうな結果に。
これに関しては詳細は分かりませんが、打ち手にとってはマイナスではなくプラスになる部分なので、バーを狙えが発生した場合は気合いでボタンを押して貞子強襲を待ちましょう!(笑)
「パチスロ史上最恐にビックリする役物」というのは画像ではイメージしづらいですが、本機の役物は相当なインパクトがあるので気を引き締めましょう…!
油断しているとこんな感じになりますよ!
今日は藤商事さんのショールームにて新台「Sリング〜恐襲ノ連鎖〜」の試打をさせて頂きました☆
— 黒バラ_コウタロー (@kurobara_kota) December 3, 2019
いつ何時出てくるかわからないパチスロ史上最恐の役物に寿命が縮まりました(笑)ゲーム性や叩き所等もしっかり取材してきましたので後日ななプレスで配信の記事をお楽しみに!
狙い所もありそうですよ! pic.twitter.com/FBz1SjtwxS
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