【パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI-EVOLUTION ZERO 試打#1】通常時は「コンパクカウントチャンス(KCC)」で周期短縮を目指せ!
5号機が盛り上がるターニングポイントにもなったパチスロ機、初代「パチスロ交響詩篇エウレカセブン」の登場から10年。6号機の時代へと変化した2019年12月に、初代エウレカを「継承・進化」した待望の続編が登場します!
今回はサミーさんのショールームにお邪魔して、「パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI-EVOLUTION ZERO」の試打取材を敢行。同行してくれたのは、黒バラ軍団の「コウタロー」さん!
本記事では機種についての情報と共に、コウタローさんならではのワンポイントアドバイスもお届けします。
まずは、通常時のゲームフローからご紹介。
>>パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI-EVOLUTION ZEROの詳しい解析情報をチェック!
通常時は周期抽選。「コンパクカウントチャンス(KCC)」で周期短縮を目指す!
エウレカシリーズお馴染みの「コンパク・ドライヴ」は、本機にも搭載。通常時はコンパク・ドライヴに現在のポイントや、規定周期ポイントが表示されています。
通常時はレア小役の直撃大当たりと周期到達における周期抽選で「ボーナス」を目指す仕様となっています。
レア小役を含めた様々な小役でポイントが加算されていますが、本機の周期において重要になっているのが「コンパクカウントチャンス(KCC)」。
こちらは、通常時に突入する「ポイント加算」の特化ゾーンとなっていますが、よくあるポイント加算だけの特化ゾーンとは違い、「規定ポイント数自体を短縮することが可能」となっています。
初代でお馴染みの「フットサルミッション」などの連続演出を経由(直で入る場合もあり)して突入します。
エウレカAOのクォーツアクティベートチャンスのような自力感!
KCCは成立役によって加算ポイント・減算ポイントが変化し、画面下に表示されている終了小役を引くまで継続します。基本的にはリプレイorレア小役で終了しますが、レア小役の場合はKCC自体を獲得できるので、終了後にKCCへ再度突入します。
また、KCC中に「中段チェリー」を引くと本機最強の上乗せ特化ゾーン「HI-EVO MODE」が確定!
KCC終了時は終了時の小役によって「×1」「×2」「×3」という係数が獲得でき、それまでに獲得したポイントにその係数を掛けたポイントを獲得。
ちょっとしたヒキを発揮するだけで、これくらいのポイントはそれなりの頻度で獲得可能!
KCC終了後はコンパク・ドライヴに注目。
先ほど獲得した減算ポイント「-120」によって、規定ポイントが「1000」から「880」まで減っています。通常時の最大の注目ポイントは、「KCCで減算した規定ポイント数上限は、ボーナス当選まで減算されたまま」という点にあると思います。
周期到達後は「ボーナス」の抽選が行われ、前兆や連続演出を経由して放出されます。また、周期の最大天井は10回となっています。
※初代に搭載されていた大チャンス演出「アネモネがジャムを食べるやつ」はしっかり継承されています!もちろん大チャンス!
最大10回というとキツイ印象をイメージしがちですが、規定ポイント減算やレア小役での当選などを加味すると、初当たり(ボーナス)はそこまで重くはない印象でした。
次回は、本機のキモとなる「BIGボーナス」について徹底調査!
メインの出玉増加区間となる「コーラリアンモード」への突入率など、実戦データと共にご紹介します!
コウタローからのワンポイントアドバイス
KCC中に「中段チェリー」を引いてご満悦のコウタローさんからのアドバイスです。
KCC突入率やそのループ率に設定差があるのかは現時点で不明ですが、打たせて頂いた高設定モードに関してはとにかくKCCに突入しまくるという印象でした!
というか、もはや通常時=ほぼKCCに滞在しているという感じで、終了後に再度前兆演出を介してKCCという流れをひたすら繰り返します。なので最大天井は10周期となっていますが、記事にも書いてある通りKCCで減算した規定ポイント数上限はボーナス当選まで減算されたままですし、ポイントの大量獲得も現実的だったのでボーナスまでのストレスはそこまでないのかなという印象でした。
故に、やめ時は「演出煽りが続く分どこでやめたらええねん!」ってなる可能性もあるので、解析が出たらしっかり確認して引きずられずにキッパリやめるというのが大事なのかなと思います(笑)
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