RSNのポスター掲示、99.3%のホールで実施

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 全日遊連は11月13日、加盟ホールを対象に実施していた「依存対策実施状況調査」の集計結果を報告した。調査は2019年7月24日から10月31日まで行い、回答店舗数は8,053店、全体回答率は88.81%だった。

 それによると、リカバリーサポート・ネットワーク相談窓口告知ポスターの掲示状況は、「掲示している」が99.3%、「掲示していない」が0.7%となり、ほぼ全ての店舗で掲示していることが分かった。

 掲示場所(複数回答)については、「店舗内トイレ」が73.0%、「店舗内(トイレ以外)」が54.9%、「店舗入口」が45.8%、「その他」15.5%となった。

 安心パチンコ・パチスロアドバイザーの店舗人数については、「3人以上」が60.2%、「2人」が19.9%、「1人」が17.8%、「いない」が2.2%となった。

 その他、自己申告プログラムについては65.5%が導入、家族申告プログラムについては60.1%が導入していると回答した。

(提供:月刊グリーンべると)

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