健全化機構、上半期の立入検査は1,530店舗

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 一般社団法人遊技産業健全化推進機構は10月31日、2019年度上半期(4月1日〜9月30日)の立入り検査店舗数、及び検査台数を発表した。

 発表によると、立入検査店舗数は1,530店舗(うち計数機検査201店舗)、検査遊技機数は1万452台(パチンコ4,975台、パチスロ5,477台)、検査計数機数201台(玉185台、メダル16台)。

 昨年同期と比べると、検査店舗数が約138.0%(昨年度1,109店舗)、検査遊技機数が約140.4%(同7,445台)、検査計数機数が約127.2%(同158台)となった。

 本年度の目標店舗数は1,500店で、半期で年間の計画店舗数を達成したことになる。

 この主な要因について健全化機構では、「依存防止対策調査の開始が遅れていることによるもの」としている。

 なお、これの調査結果には遊技機性能調査の結果は含まれていない。

 2019年度上半期の月別調査店舗数は以下の通り。

4月 227店舗(計数機26店舗含む)
5月 203店舗(計数機12店舗含む)
6月 278店舗(計数機40店舗含む)
7月 294店舗(計数機55店舗含む)
8月 212店舗(計数機35店舗含む)
9月 316店舗(計数機33店舗含む)

(提供:月刊グリーンべると)

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