メディアミックス20周年 自己研鑽で信頼を
遊技機入替事業や企業内キャリアコンサルティング事業などを行うメディアミックス(高橋和裕社長)が設立以来20周年を迎え、10月25日、都内新宿区のリーガロイヤルホテル東京で祝賀会を開いた。取引関係や組合、社員、知人など約90名が節目を祝った。
司会は落語家の三遊亭金朝氏が務めた。
挨拶に立った高橋社長は「わたし一人では20周年を迎えることができなかった。支えてくださる皆様がいるからこそ今がある。わたしは幸せ者」と謝辞を述べたうえで、「信頼に応えられるよう社業に励まなければならない。今後も自己研鑽していく」と社業発展を約束した。今後の目標は、各事業部門の独立採算制で、ホールディングス化を目指すとした。
同社は1999年11月2日設立(創業は2月)。パチンコ関連技術サービスとしてスタート。現在は遊技機入替・島関連工事・セキュリティ機器販売工事のほか、おそうじ本舗FC加盟やキャリアコンサルティングなど人材支援にも業容拡大している。一方で、約20年前から児童養護施設を支援する社会貢献にも力を注いできた。当日は施設を巣立った青年から祝福の手紙が寄せられている。
中締めでは同社と15年来の取引きがある安田屋の知念安光副社長が招待者を代表して挨拶し、万歳三唱でお開きとなった。
(提供:月刊グリーンべると)
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