必勝本ライター嵐の今後の目標は「パチスロがもうちょっと上手くなりたい」 (4/4)
「惑う40代」でも努力をすれば…令和の嵐が伝えたいこととは!?
これが最後の質問になります。
「今後の目標」と読者に向けて、令和の、そして不惑の嵐さんの「これからこういうところを注目して欲しい」っていう、メッセージをお願いします。
これからの目標なんですけど、まあ何だかんだいって「パチスロがもうちょっと上手くなりたいな」っていうのはありますね。もう少し立ち回りとか目押しもそうですけど、もっともっと上手くなれるゲームっていうのが、パチスロの魅力の1つでもあると思ってるんで。
演出とか出目とかの知識に、僕なりのアラシステムを加えて、「立ち回りの楽しさも伝えられるようなライターになれたらいいな」っていうのを、今後目指していきたいと思っています。
不惑の40歳を迎えても、上手くいかなくて、いっぱい惑うと思うんですよ。
だから「惑う40歳の苦悩」とかも合わせて楽しんでいただけたらな、っていうのを、見ている方に伝えたいことでもありますね。
また、質問で「目押しがどうしても出来ないんですけど、やっぱり諦めた方が良いですか?」とか「上手くない人は上手くなれないんですか?」みたいなことをよく聞かれたりするんですけど、僕自身も最初はリールが黄色の帯にしか見えなかったんで。
今は断片的に直視が出来るんですけど、最初は直視できるようになりたくて、電車乗ってるときに窓の外みたりとか、BIG絵柄を目で追う練習をしたりして。
「俺、絶対直視できないんだ」って思ってたんですよ。でもある日突然できるようになって。だから「僕でもできるってことは絶対できると思いますよ」っていうふうに今でも思ってますし。
今、バンバンクロスとかディスクアップみたいな台が出てきて、ビタ押しの重要度が上がってきてるじゃないですか? 僕自身もミスが結構多いんですけど、日々練習してるとちょっとずつ上手くなっていくんですよ、今でも。
なので、「努力をすれば必ず目押しが上手くなっていく」っていうのも、動画の中で見せたいな、と思っています。
本当に何も見えない状態から僕もスタートしてるんで。そんな人間がなんとなく打ち続けたらちょっとずつでも絵柄がちゃんと見えるようになって、なんとなくビタ押しも精度が上がっていくような。
ひやまっちさんとか中武さんとかくらいの目押し力は、さすがに僕は無理だと思ってるんですけど「凡人でもここら辺ぐらいまでは行けるよ」っていうところを、今後の動画で見せられたらいいなって思ってますね。
最後は熱い想いで締めくくってくれた嵐さんのインタビュー、いかがでしたでしょうか。
スロット愛にあふれ、豪快な風貌に反しての丁寧な語り口から、初対面でも「なんでも話せるかも」という印象を受けました。
この雰囲気がどんな罰ゲームやどんな変な企画でも面白く受けることができる「ウケの強さ」の秘密なのかもしれないな、と感じました。
嵐レシピのバターチキンカレーin味玉を1回しかトライできなかっので、来年また復活するのであれば、師匠の教えをもう一度実践したいと思います。
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