ジロウにとって木村魚拓は「好きも尊敬も超えたお父さん」？デビューからの思い出を振り返る！ (3/5)

ジロウに言ってもどうにもならないことがあるみたいです

見てほしい回が「我武者羅のジロウゲスト回」ということですが、この回ですか？

あーー！これっすね！これこれこれこれ！これな～。

僕ちょっと今でもフラッシュバックするくらいこの回が好きです。

激闘でしたね。差枚40枚くらいでのマクリ勝ち。

8万くらいの負けから閉店ギリギリのマクリだったんですよ。

この配信が2015年の11月です。

丁度5年前ですね。

本当はこのシーズンで我武者羅が終わる予定だったそうなんですけど、この回の反響で僕もレギュラーになってシーズン2として続くことになったらしいんですよ。

そういった意味でも我武者羅には思い入れがありますね。

野宿に夜行バスとなかなか過酷な企画でしたね。

収録時間も長くて、スタッフの方も含めてずっと一緒にやっていましたしファンの方もたくさん応援に来てくれたりで、本当にこの番組の収録ホールには色々な思い出があります。

では、改めて今同じ企画のオファーがあればやりますか？

やりたかねぇですね。

あははは(笑)

いやいや、やりたいですよ(笑)

ただ、こういう疲れる企画でも後から振り返るとキラキラした思い出しか残らないじゃないですか。

いや～、楽しかったな～。

話は変わりますが、「好きなチーム：JANBARI」と書いていただいていますが、JANBARI内でも古参メンバーになってきましたね。

もうJANBARI.TVに足向けて寝られないです。いつも本社の方向を気にして寝てますから(笑)

色々なメンバーがいらっしゃいますが、その中で「看板を背負っているな」という気持ちはありますか？

「看板背負ってる」っていってもそんなに大それたものでもないですし、今だったらそれこそ五十嵐マリアさんも人気ありますし、ヤルヲさんも入ってくださったし、七瀬さんもいますし、歴で言うと白鳥さんとかもいますからね。だから、何かを背負ってプレッシャーに感じてる部分はないです。

僕自身、特別何か上手くできる才能があるわけでもない中でこれだけ色んなところに出させてもらえたのはやっぱりJANBARIのおかげっていうのは根幹にありますね。

「女性メンバーオーディション」が開かれていましたが、どんな方が来たら面白いと思いますか？

これに関しては1つ言いたいことがあるんですよ。

「私、あのオーディションに参加したいんですけど」って僕に言ってくる人がいるんですけど、「いや、それは応募してくれ」って(笑)

僕にそんな権力ないんで「おっ、ほな俺が言っとくから君JANBARI入れたるわ」ってできないですからね。

ジロウ枠はない(笑)

オーディション期間中じゃなくてもいますね。「JANBARIってどうやって入れるんですか？」みたいな。でも「こういう仕事に就きたい」と思っても自分の意思でどうにかできる仕事じゃないじゃないですか。

需要と供給の環境も成り立たないとこの仕事ってできないですし、なおかつこんな時代なので沢山人が欲しいって状況ではないですからね。だから運とかタイミングとかがすごく大事だと思います。

そういう面でもキレイで若い人ならいい部分もあるし、そうじゃなくても情報を発信する力がある人なら可能性はあるんじゃないかなと思いますね。

ただ、応募に関しては「フォームからお願いします」ということですね。

現在、応募フォームはこちらから送れます
・黒バラ
・JBアイドル

それはもう間違いないです！

こっちに来られても「知らん」ってなりますもん(笑)