藤商事のホラーパチスロ最新作「S呪怨 再誕 AT」の開発者インタビュー!!「佐々木希」さんと「平愛梨」さんを選択できる「パチンコであったらいいなを詰め込んだST」の魅力に迫る! (4/4)
リゼロは開発者から見てもぶっ飛んだ台!!「これ嘘っしょ?」「そう言ってるだけでしょ?」
現在6号機でダントツの人気を誇っているのが「リゼロ」だと思います。
「リゼロ」が世に出た段階で恐らく本機はもう開発されていたと思うんですが、そのスペック資料を見た時に、「これヤバい!」ってなるじゃないですか。
そうですね。
「『呪怨』、それでいってみる?」みたいなことは一切なかったんですか?
そうですね。その時は正直あんまり信用してなかったんですよ。
本当に「嘘っしょ?」って思ってました(笑)
もう最初の情報聞いた時に「絶対嘘だ」と思ったんですよね。
純増8枚で減少区間がなくて、TYが1400…1300枚とか見た時に「はいはい、嘘です」みたいな(笑)
やっぱりそうなんですね(笑)
「いやいやいや、本当なの?」「そう言ってるだけでしょ?」みたいなこと言ってたんですけど。
「嘘っしょ?」が止まらなくなっていました開発者の方から見てもそんなレベルだったんですね(笑)
「8枚って言っても、8枚出るのは50Gぐらいで、400枚ぐらい出したらどうせ一旦落ちるんでしょ?」みたいな。
減少区間みたいなのがあって、どこかしら穴があるんじゃないかと。
なんか、勝手にそう解釈してました。
(笑)
びっくりしました。本当に。
ただ、「呪怨」の開発コンセプトは先ほども申し上げた通り「パチンコのSTであったらいいな」を実現して、ホラーの柱として「『呪怨』シリーズ」を確立したいという想いがあったので、スペックに関しても「ST」を軸にした現在の形からブレることはなかったですね。
「S呪怨 再誕 AT」開発者インタビュー第1回目は、開発コンセプトやこだわりについて伺いました!
超大ヒット機種「リゼロ」の台頭に対する開発者のリアルな反応という非常にレアなお話も頂くことができ、大満足の取材陣でした。
次回は「開発秘話」に迫ります!
INFOMATION
©2014「呪怨-終わりの始まり-」製作委員会/2015「呪怨-ザ・ファイナル-」製作委員会
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