CFYが初の主催セミナーを東京・大阪で開催
総合広告代理店のシー・エフ・ワイ(千葉県柏市、梶川弘徳代表取締役、以下CFY)が8月27日と28日の2日間、都内の上野オーラムと大阪市の難波御堂筋ホールで、初主催セミナー「『パチンコ・スロット』遊技機運用・活用セミナー」を開催。両会場合わせて150名を超える業界関係者が参加した。
セミナーは3部構成で進行。第1部では、トータル・ノウ・コネクションズの髙橋正人代表取締役とワクワクランドの涌嶋士郎代表が、「【遊技機の価値を選ぶ!知る!】為の、『遊技機評価』とは!?」と題し講話。冒頭で登壇した、髙橋代表は「機種選択をするために、機種スペックを知ることは、当たり前。大切なのは『集客貢献力』に期待して導入するのか、『稼働貢献力」に期待して導入するのか…。導入目的を明確にして運用していかなければならない」と述べたほか、パチンコ遊技機の機種評価を実施。
続いて登壇した涌嶋代表はパチスロの機種評価を実施。機種評価の中で涌島代表は、9月16日に納品が開始されるベルコの『スーパービンゴギャラクシー』に注目。「現在の実現不可能な出玉性能を有した、6号機史上最高峰のスペック。導入初週の稼働には注視した方がいいでしょう」と述べた。
第2部では、リスペクトマインドの武内臣介代表取締役が「【遊技機を魅せる!感じる!】為の、『プロモーション』とは!?」と題した講話を実施。「伝える」から「伝わる」に変えていくことの重要性や、「伝わる」プロモーションを実現するための基礎知識をレクチャーしたほか、「価値提案」型のプロモーションの手法について述べた。
第3部では、CFYの梶川代表が登壇。「『遊技機のパフォーマンスを最大化する!』為の仕組み化とは!?」と題した講話では、新たなビジネスモデルとして海外で注目を集めている「Amazon Go」について触れたほか、店舗で実際の遊技客に行ったアンケート結果を元にトラッキングの重要性等について語った。また、その後は同社が運営している総合サイト『フダポス』を活用した新機種導入までの60日間を仕組み化するための手法などをレクチャーした。
なお『フダポス』では、CYF主催セミナー初開催キャンペーンとして、「フダポストライアルキャンペーン」を実施中。通常1法人あたり5万6,000円(税抜)、1店舗あたり4,000円(税抜、法人所有店舗数分)かかる利用料金が、1法人あたり1万円、1店舗あたり1,000円(法人所有店舗数分)で3ヵ月利用可能となっている。
(提供:月刊グリーンべると)
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