【Pルパン三世 復活のマモー 試打#1】2000発の正体は大当たり7回とオーバー賞球?革新的な出玉システムを解説
こんにちは!ななプレス編集部のパン君です。
平和さんの最新機種「Pルパン三世 復活のマモー」試打レポートをお届け!
「2000発が約71.5%でループ」という情報が公開され話題沸騰中の本機。今回はその出玉システムとスペックを現時点で公開されている情報、そして試打した上での予想も交えてご紹介したいと思います!
2000発×約71.5%ループを生み出すシステム
ミドルスペック帯で登場する本機ですが、大当たりではなく図柄揃い確率である点に注目。おそらく内部的に高確率で大当たりに当選しており、その一部が図柄揃いとして告知されるシステムだと考えられます。これは大当たりという表現ではないものの、図柄揃い=出玉獲得という点は一般的なパチンコ機と変わらないため、打つ際に混乱することはないと思います。
そして最も話題になっているのが、連チャンゾーンである「ルパンザショータイム」。2000発が70%以上ループという旧基準機を彷彿させる数字が並んでいますが、今回の試打で判明した仕様を補足させていただきます。
本機はリミットタイプを採用しており、「ルパンザショータイム」中の大当たりは超高確率で最大7回まで継続します。大当たりは10R×1カウント(賞球15)ですが、高確率でオーバー入賞が発生し約300発弱を獲得可能。つまり1度の大当たりで2000発ということではなく、大当たり7回分の出玉期待値が約2000発ということですね。
とはいえ大当たり間の間隔は短く、出玉スピードはかなりのもの。あの頃の出玉感を彷彿させる斬新なスペックは、パチンコシーンに大きな影響を与える可能性を秘めているといえるでしょう。
通常時に図柄揃いが発生すると10R大当たりの「最終決戦ボーナス」に突入!
大当たり終了後は右打ちで保留を貯めましょう!
大当たり後に突入する「最終決戦モード」では4回のバトルが発生。ここで「マモー」撃破=「ルパンザショータイム」突入を目指します!
「最終決戦モード」では1回のバトル演出に対し複数の保留を消化。連チャンシステムはまだ謎に包まれていますが、「P戦国乙女6~暁の関ヶ原~」のように一種二種混合機である可能性が高そうです。現時点では内部的に何回転の抽選を受けられるか判明していないため、「右打ち」の指示が表示されている間は打ち出しを止めない方が良さそうですね!
複数存在するバトル演出は「最終決戦リーチ」に発展で大チャンス!
「マモー」を撃破すれば見事大当たり!終了後は本機最大のお楽しみである「ルパンザショータイム」に突入です!
「ルパンザショータイム」で大当たりを射止めると10R大当たり×7回=約2000玉獲得が濃厚。7回はあくまで最大リミットですが、今回の実戦では100%7回の大当たりを獲得することができました。連チャン期待度は約71.5%。現行機種トップクラスの破壊力を秘めた「ルパンザショータイム」で大量のドル箱を積み上げましょう!
パチンコシーンに大きな影響を与える可能性を秘めた本機。抽選システムの詳細が待ち遠しいですね!
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