「注目してる他社機種は?」「ハナハナ6号機っていつ出る?」最後だからコウタローに色々聞いてもらった【エキスパート 業界の流儀 ハイハイシオサイ編 #4】 (3/3)
沖スロ、30Φコーナーの普及について
では続いて「沖スロ及び30Φコーナーの普及について」ということなんですけれども。
目標的な話になってしまいますが、これからも全国にどんどん広めていきたいですね。
ただ、沖スロ自体の認知度が低いエリアもやはりありますので、色々な角度からアプローチするべきだと考えています。
例えば、今回の「ハイハイシオサイ」は25Φなので、30Φの設備がないホール様でも使っていただけますので、 これを機にハイビスカスに興味を持っていただければなとも考えております。
そうですね。この「ハイハイシオサイ」が沖スロのさらなる普及の呼び水になってほしいですね。
注目している他社の6号機
では、最後の質問になるんですけども、他社の6号機で注目している機種はありますか?
現状(取材日:2019年6月21日)では、やはり大都技研様の「Re:ゼロから始める異世界生活」(以下、リゼロ)ですね。
やっぱり、そうなりますか。
プレイヤー様からの圧倒的な支持もありますし、稼働や店舗様への貢献も素晴らしいの一言につきますね。
僕は、ここまでヒットするとは正直、予想してなかったですね。
6号機の初全国導入は2018年の9月、同じく大都技研様の「HEY! 鏡」でしたよね。そして、2019年3月に「リゼロ」をリリースされました。
約半年間という決して長くないスパンで「初全国導入6号機」から「純増8枚」という圧倒的なインパクトを持った機種をリリースされる開発力にも驚きました。
インパクトがあってなおかつゲーム性も受け入れられてるっていうことなんでしょうね。
純増8枚というインパクトは凄いですよね。
いやいやでも、「ハイハイシオサイ」は13枚ですから純増。そこは負けてないですから!
ビッグであれば1分間純増13枚が続きますので(笑)
そういうことですよ!(笑)
でも、やはり他社6号機となると「リゼロ」になるわけですね。
そうですね。後は「リゼロ」の他にも、6号機のノーマルタイプについては、どんな機種であろうと注目してしまいますね。
わかりました。長時間のインタビューにお付き合いいただき、ありがとうございました!!
もしよければ、最後に感想も含めて何かひとことお願いできますか?
最後はあまり「ハイハイシオサイ」とは関係なくなりましたが…(笑)
そうですね。ホンマにちょっと、質問考えたスタッフに一発入れないとアカンやつですけどね(笑)
約1ヶ月間、本インタビュー記事にお付合いくださった皆様、誠にありがとうございます。
「ハイハイシオサイ」は2019年8月5日(月)導入開始です。是非ホール様で史上最光のハイビスカスを堪能してみてください!
本日はありがとうございました。
ありがとうございました。皆様も是非、「ハイハイシオサイ」の導入を楽しみにしていてください!!
ハイビスカスの聖地、パイオニア本社ショールームで行われた今回のインタビュー。1時間弱の話の中で伝わってきた「ハイハイシオサイ」の魅力は「楽しみやすさ」ではないだろうか。
「当たりやすさ」と「初心者でも打ちやすく、上級者も出目で楽しむことができる」その間口の広さと奥の深さこそ、「ノーマルタイプの雄」パイオニア6号機の先陣を切るにふさわしい機種である、と。
是非、パイオニアが本機に掛けたその熱量をホールで実感していただきたい。
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