【スーパーリノSP】設定6の約3000G実戦データを公開！高設定は「トマトチャンス」発生率が桁違い！？ (2/3)

ケロット柄トロフィーが出現！中ハマりが続くも出玉は増加！

 

 

中盤戦、まずは前回のボーナス終了から293Gで成功率66％の「トマトチャンス」で「ボーナス高確率状態」に移行。

 

 

 

さらに2GでBB→3GでBB→4GでBBと順調に連チャンを重ね、7Gで当選したRBのボーナス終了後に事件が…

 

 

 

キター！山佐さんお馴染みの設定示唆演出であるトロフィーの「ケロット柄」が出現！

 

これまでの傾向を考えれば、おそらく設定5、6濃厚演出でしょうか。ホールでの実戦であればもはや終了画面など気にせずブン回すところですが、今回はしっかりとこれ以降のデータも取りながら回していきますのでご安心ください。

 

 

 

先ほどの連チャン終了すぐに収穫率66％の「トマトチャンス」を失敗してしまったものの、57Gで33％の「トマトチャンス」に成功。1000G時点ではサンプル不足かと思いましたが、やはり「トマトチャンス」発生率の高さが際立っていますね。

 

 

 

そして今回はBB×3回、RB×2回の合計5連チャンで439枚を獲得。ボーナス終了画面はデフォルトが3回、そして「トマト兄さん」が5人登場する画面が2回出現しました。「トマト兄さん（5人）」と「トマト姉さん」が上位パターンである可能性が高そうですね。

 

その後124Gで「トマトチャンス」に成功したもののRB単発で終了。そして242Gで「トマトチャンス」成功→3連チャン、116G「トマトチャンス」成功→4連チャンで終了したところで中盤戦が終了となりました。少しずつ設定6の特徴が見えてきたような気がしますね。

 

ということで中盤戦約1000Gのデータをまとめたいと思います！

 

 

 

中盤戦約1000G

 

 

 

 

「トマトチャンス」の発生確率は前半戦より下がったものの33％以外が増えたこともあり、通常時からの「ボーナス高確率状態」突入率は前半戦を上回る数値となりました。ちなみに右リール下段からトマトがテンパイするトマトチャンスは「チャンスモード」滞在が濃厚となります。「チャンスモード」への移行率には設定差があるようなので、本機で高設定を狙う際にはここにも注目したいですね。

 

前半戦を含めても一撃での大きな獲得枚数は700枚overが1度あったのみですが、この時点で差枚数は約1000枚ほどになっています。ここまでの実戦データから考えると、設定6は安定した初当たりで小刻みな連チャンを繰り返し出玉を伸ばすタイプである可能性が高そうですね。

 

それではここからはラストスパート。このまま安定した挙動で出玉を伸ばすことはできるのか！？