【パチスロANEMONE 交響詩篇エウレカセブン HIｰEVOLUTION】設定6の3000G実戦データを公開！波乱の展開に！？ (3/3)

「バースト保留」31個上乗せの大事故が発生！最終実戦データはどうなった？

本機の設定6は緩やかな上昇グラフを描く安定スペックなハズ、なんて予想を立てておきながら2000G時点でマイナス域という体たらく。なんとかここから良いところをお見せしなければ…と気合を入れてブンブン回していくと、4回目の「ダイブシミュレーションミッション」でようやく成功し「アネモネボーナス」に当選。

良かった…ここまで前半戦・中盤戦共にAT突入は1回ずつのみ。最後は1回も入らず設定6を3000G打ってAT2回という最悪の結末も危惧しましたが、「ホワイトルーム」からの連続演出に成功。なんとか早めにAT「ダイブトゥエウレカセブン」に突入させることができました。そしてここから奇跡の逆転劇が…！

1セット目からAT終了のピンチに陥るも引き戻しゾーンでなんとか復帰。再突入した「バスクードドライブ」で敵に勝利。事件はこの「報酬パート」で獲得した「ビッグボーナス」で起こりました。

序盤から「バースト」保留をポツポツと獲得し「強チェリー」が成立。ここで「PUSH」の指示→「バースト保留」→「PUSH」のループが止まらなくなり、一気に10個ほどの上乗せを獲得！その後も勢いは止まらず…

なんとこの「ビッグボーナス」で31個もの「バースト保留」を獲得する大事故が発生！！！

前半戦で引いた「V3ボーナス」を超えてるじゃないか…。「ビッグボーナス（バースト）」中の「バースト保留」獲得抽選は詳細が判明していませんが、夢がありますねぇ。

順調に継続させ4セット目。「報酬パート」で出てきたのはなんと本日2度目の「V3ボーナス」。おそらくこんなに引けるものではないと思うんですけどね（汗）。今回は先ほどの「V3ボーナス」を大きく上回る30個の上乗せを獲得しました。

これでぶっ壊す準備が整いましたね！

その後は「バースト状態」＆上位ボーナス「ビッグボーナスバースト」の連鎖で敵を次々となぎ倒しあっという間に出玉は1000枚OVER。一気に出玉はプラス域に浮上しました。「バースト保留」が尽きた時にはすでに9セット目。ここまで来たということはつまり…

10セット目直前で終わる悲劇に怯えていましたが、無事に勝利し本機のATの最終目標でもある「クライマックスモード」に突入。この時点ですでに獲得枚数は1600枚OVER。あとは完走まで突っ走るのみ！

「クライマックスモード」の継続期待度は約89％。1セット目、2セット目、3セット目と全て復活演出での勝利でハラハラしましたが、順調に完走に近づいていきます。そして迎えた4セット目。

またまた～ちょっと復活選択率が高すぎやしないかい？と余裕の表情を浮かべていたのですが、異変に気付きました。そう、有利区間ランプが消えたのです。突入時のエンディング到達率は82％ともいわれる「クライマックスモード」…残念ながら僕の力ではその本領を発揮することはできませんでした。

ここでタイムリミットとなり、本日の実戦は終了。最後に2400枚を獲得できなかったのは残念ですが、なんとかプラスにすることができ一安心です。それでは最後に実戦データをまとめたいと思います！

約3000Gトータル実戦データ

設定6を打ってみて

今回の実戦では2000G時点まで1000枚近いマイナス域だったものの終盤戦で突入したATが大爆発。完走とはいかなかったものの1800枚overの出玉を獲得し、最終的には1000枚近くのプラスで終えることができました。しかし通常時のボーナス初当たりは約1/243、AT初当たりは1/573と共に設定1を下回る数値となっており、本来の設定6が描くべきグラフとは全く異なる展開になったように思います。

おそらく設定差があると思われるCZ「ダイブシミュレーションミッション」ですが、今回の実戦では1/85.95で当選。20回中7回成功とほぼ期待度通りの成功率だったことを考えると、本来の設定6はこれ以上に「ダイブシミュレーションミッション」に当選し初当たりを重ねることができるのではないかなと思います。今回は安定して出玉が増えていく…という展開にはなりませんでしたが、3回のATは最小で500枚over、最高で1800枚overという出玉を記録。設定6でもATの爆発力があるということを確認できたので、初当たりもしっかりと設定通りに引くことができればかなりの出玉を獲得することができそうですね。

小役確率や設定示唆などの詳しい解析情報はななプレス監修の解析情報サイト「なな徹」にて随時更新予定なので、是非こちらもチェックしてくださいね。

>>「パチスロANEMONE 交響詩篇エウレカセブン HIｰEVOLUTION」の解析情報はこちら

設定6とは思えぬ波乱の展開でしたが無事にプラス差枚を達成。エンディングはホールでのお楽しみにということにしておきます！