経営者研修会に232名が参加 広島県遊協

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広島県湯協は10月19日、広島市中区のリーガロイヤルホテル広島で経営者等健全営業推進研修会を開催。県遊協の役員、経営者、管理者、店長など232名が参加した。

研修会では、広島県警生活安全総務課の林田辰男課長補佐が業界の健全化に関する行政講話を行ったほか、TOKUMARUの徳山泰成代表が「今、最も大事な事は『ミスをしない』事」という演題で講演した。

研修会の開催に当たり同県遊協の延川章喜理事長は「我々を取り巻く環境の厳しさを数え上げればきりがないが、一方で明るい話題が全くないわけではない。10月1日より、いわゆる『スマートパチスロ』の保通協受け付けがスタートした。詳細な情報は未だないが、低迷している遊技機市場にどうか風穴を開けて欲しい。また今の話とは別だが、特にパチスロについて来年には希望を持てる話も出ているようだ。今は苦しいが、どうか希望を持って、一致団結して、難局を乗り越えていこう」と挨拶した。

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(提供:月刊グリーンべると)

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