【マジカルハロウィン～Trick or Treat!～】設定6の約3000G分実戦データを公開！謎高確は要注目！？ (1/3)

こんにちは！ななプレス編集部のパン君です。

 

今回は「マジカルハロウィン～Trick or Treat!」の設定6、3000G実戦データをお届け！

 

本機はすでに様々な設定判別に関わる数値が判明しているので、今回は未判明要素にも注目しながら実戦していきたいと思います。

 

なお前回の試打レポートで本機のゲーム性を詳しくご紹介しているので、基本的なポイントはそちらをご確認ください！

 

>>記事最後の3000G実戦データまで移動する

 

 

実戦データ

 

 

それでは設定6に変更後の状態から実戦を開始していきます。最初に説明しておくと、本機で設定差のある小役は3種類で「共通3枚コイン」が107.8(設定1)～76.4(設定6)、「共通8枚コイン」が1/106.4(設定1)～1/75.8(設定6)、「弱チェリー」が1/81.9(設定1)～1/80.7(設定6)。

 

「共通3枚＆8枚コイン」は設定判別の軸にもなる大きな設定差が設けられています。残念ながら通常時の判別は困難なようですがART中はしっかりとカウントするようにしたいですね！

 

 

 

ART突入のメイン契機はボーナスなのでまずはボーナスをと思っていると、打ち始めから20G過ぎで押し順ナビが発生。

 

 

 

押し順に従うと出目に違和感が…って「結界防衛ゾーン」！？どうやら本機の設定変更後は内部的にチャンスゾーン(「詠唱チャレンジ」)状態となっているようで、今回は「転落リプレイ」を引かずに20G以上を消化したので内部的に「EXミッション」状態となって正解のナビを獲得したのではないかなと思います。

 

 

 

ということで打ち出し開始から28G、思わぬ形で特殊ART「結界防衛ゾーン」に突入！朝イチは狙い目になるかもな、と考えていると…

 

 

 

「リプレイ」or「チャンスリプレイ」どちらかとの重複でボーナスに当選！

 

なお本機は「リプレイ」「弱チェリー」とのボーナス同時当選率に段階的な設定差が設けられており、いずれも1/2730.7(設定1)～1820.4(設定6)となっています。これ単体で高低の判断ができるほどの差ではありませんが、他の要素ともあわせて設定判別に役立てたいですね。

 

 

 

今回は「青7BIG」。本機はボーナス開始画面と終了画面に複数パターンが存在し、設定示唆やARTストック示唆を行なっているようです。ちなみに上記はカスタムキャラ①です。

 

 

 

カスタムキャラは任意で選択しているキャラの画面で最も出現率が高いパターンとなっています。(①は通常衣装、②は普段と異なる衣装)

 

出現率は判明していないものの、複数人数登場パターン、特に6人集合パターン出現時は注目したいですね！

 

 

 

さてさてボーナス中はART当選(ストック)のチャンスとなるわけですが、さっそく「まじかるちゃんす」が発生し「銀箱」をゲット。打ち出し開始からすぐに「結界防衛ゾーン」へ突入しビッグボーナスで「銀箱」までゲットとロケットスタートに成功です！

 

 

 

ボーナス終了画面はカスタムキャラ①。なお、設定判別要素であるボーナス開始＆終了画面は実戦データにて全て記載したいと思います！

 

 

 

ボーナス終了後は「結界防衛ゾーン」準備状態を経由し「結界防衛ゾーン」残り26Gの状態から再スタート。最終的に発展するミッションに成功すれば「ハロウィンパーティー」、失敗すれば「カボチャンス」突入となるわけですが見事成功です。序盤からめちゃくちゃ楽しい展開になってきましたね♪

 

 

 

 

この「ハロウィンパーティー」は2セット継続し、2セット目終了後にトータル45Gの上乗せを獲得。

 

 

 

「ハロウィンパーティー」終了後は「カボチャンス」が残り75Gの状態からスタート。本機のARTは基本的にはほぼストック管理なので、ゲーム数上乗せは新鮮ですね。

 

 

 

 

冒頭にお話しした設定判別となる「共通コイン」ですが、このように押し順ナビ非発生のコインが「共通コイン」となっています。3枚or8枚の払い出し数を確認して、それぞれカウントしていきましょう！

 

 

 

その後も「カボチャ図柄」揃いでのストック獲得などもあり順調に継続、そして本日3回目のビッグボーナスを消化し終えたところで…

 

 

 

4人集合パターン(アリスインワンダーランド)が出現！

 

この時点でまだARTストックが2個以上はあったのでストック示唆の可能性もありますが、設定6で出現したという事実は気になるところですね。

 

 

 

結局このARTは10セット継続。ボーナス確率・ART確率共に軽めで遊びやすいスペックという印象でしたがいきなり1000枚近くの出玉を獲得することができました。通常時へと戻り再度ART突入を目指し打ち込んでいきます。すると…

 

 

 

ここまでの流れから一転、333Gハマりである天井の「詠唱チャレンジ」へと突入。しかしここでARTに突入させることができれば再び流れを取り戻せるハズ…！

 

 

 

残念無念。本機の天井は333Gとかなり浅めですが、ART突入確定ではない点には注意ですね！ここで一旦1000G時点でのデータをまとめてみましょう。

 

 

約1000G時点

 

 

序盤はリセット後の恩恵と思われる内部チャンスゾーンからARTに突入し1000枚弱の出玉を獲得。最後に333Gの天井チャンスゾーンをスルーしてしまったのが残念ですが、ここからの巻き返しに期待して中盤戦に臨みます！