Web広告をトータルサポート/パチンコ店特化型Webプロモーション by CFY
時代に取り残されないため、一日も早いWeb運用ノウハウの蓄積が不可欠
Web広告で成果を出すには、緻密な戦略が必要だ。戦略の構築、そして、各種ツールを用いた成果の実現には、ホール営業の知識とWeb専門スキルを兼ね備えたスペシャリストの活用が不可欠だろう。
専門性と先進性を兼備
Webマーケティングの重要性が叫ばれて久しいが、各ホールは十分に対応できているだろうか。
「Web広告や関連するツールはただ使えばいいというものではありません。どう運用するのかが最も大事で、ここの良し悪しで最終的な成果の差が付きます」と話すのは、パチンコ店特化型広告代理店のCFY梶川弘徳代表取締役CEОだ。
CFYは、2017年からWebマーケティング分野に進出。専門部署を立ち上げ、現在では各種のWeb広告ツールを自社で完全に開発できるレベルにまでノウハウを向上。これにより、ホールからの細かなニーズに対し、スピード感のある対応を実現した。
社内には、Webマーケティングの知識や運用ノウハウに長けたスペシャリスト(下部参照)が存在し、ホール企業によるWeb広告や関連ツールの運用をサポートする体制を整えている。
強みはこれだけではない。Webの知識に加え、同社には業界に特化した広告代理業として培った豊富なパチンコ営業に関する知識がある。梶川社長は「専門性(=パチンコ)と先進性(=Web)、どちらかが欠けていては、成果に繋がる提案ができません」と話す。
ポイントは「運用」と「可視化」
Web戦略を成功させるため、CFYが提唱する4つのステップが上の図だ。計画、実行、確認、改善というPDCAサイクルを、Web戦略でも回すことが必要であり、その継続がノウハウを向上させ、最終的には売上増など成果の獲得に繋げていく。この過程で、必要に応じWebツールを活用していくこととなるのだが、ポイントは「運用」と「可視化」だという。
例えばWeb広告。何の戦略もなくWeb上に掲載し、ポータルサイト内の自社ページに飛ばすだけでは、成果に繋がりにくい。
事前にターゲットを明確化し、その獲得に向けた的確な施策が必要である。同社が推奨するのが、Web広告+ランディングページ(以下、LP)だ。LPとは、店舗の特徴や魅力を1ページの中で簡潔に紹介するページのこと。ターゲットの獲得を狙ったWeb広告と、広告から流入したユーザーの関心を高める専門性の高いLPによる運用が効果的だと梶川社長は言う。
同社が開発した『ぱちランペ』は簡単、かつデザイン自由度の高いLPを制作できる。公開したLPは、グーグルアナリティクスと連携することで、運用において重要なアクセス分析も可能としている。
「運用」とともに、同社がポイントに挙げた「可視化」であるが、これは成果の“見える化”を意味する。その手法として同社が推奨するのが、BIツール(企業が持つさまざまなデータを分析・見える化して、経営や業務に役立てるソフトウェア)の活用だ。
CFYでは、パチンコ営業の知識とWebの知識を生かし、ホール営業に最適なBIツールの活用および運用サポートを行っている。例えば自店の売上とWeb広告の実績を紐づけて相関関係を一元化し、改善スキームの構築に繋げるといったことも同社のレポートを活用することで可能だ。
「今後、本格的なWeb広告の時代が到来します。今の内からノウハウを高めておかなれば時代に取り残されます。Web広告の運用で、上手くいかなかったことを弊社に話して頂ければ、弊社としての改善案も提示できます。ホール様と一緒に歩んで、ぜひ成果に結び付けたいと考えていますので一度、ご相談ください」(梶川社長)。
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(提供:月刊グリーンべると)
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