【Pあぶない刑事】閉店間際の大爆発で3万発!激レアの7テンなど色々起きすぎた件 (2/3)
3回目の初当たりで「あぶない刑事ラッシュ」突入!
先ほどまで打っていた台は約2500発ほどの打ち込みで27.6回転/k。多少のサンプル不足感は否めないので、移動してきたこの台も25回転/kくらい回れば今日の本機の状況は本物だなと考えていると、なんてことない予告から発展した「SPリーチ(波乱)」中に保留が赤へ昇格。そして最終ジャッジで「天激ボタン」が出現し…
追加投資1プッシュ(125発)、なんと移動して10回転で大当たり!
「遊タイム」まではまだ400回転強あるのでこれはありがたいですね。あとは今回こそ確変に突入して持ち玉を…
願いは叶わず今回も通常大当たり。そして時短での引き戻しもなく通常時へと舞い戻ってしまいました。今回は夕方からの実戦ということですでに時刻は19時近く。手元には今の大当たりで手に入れた300発ほどと再プレイの残りが250発分といった状況です。
普段ならこの持ち玉&再プレイ分で当たらなければ実戦終了することが多い時間帯ですが、明日以降も狙える台なのかをしっかり見極めるために現金1万円分(2500発)までと決め続行することに。するとここからまさかの展開が…!
時短終了後38回転、そろそろ持ち玉がなくなるというところで発生したのは「7テン煽り予告」。左に「7」が停止しとりあえず1段階目はクリアするも、この演出の成功率は1%未満しかありません。そんなのよっぽど本機を打ち込まないと見れるわけが…
思わず歓喜の雄たけびを上げそうになりました。なんと「7」テンパイに成功し確変濃厚の全回転リーチへ!!
最高の展開でついに確変=小当たりラッシュに突入です!
いよいよここから現役トップクラスの増加スピードを誇る小当たりラッシュへ…というところで、本機の注意点を1つご紹介。
本機は右打ちした際に玉が通過するルートが大きく分けて2種類用意されています。実際に試すとわかると思いますが、弱めに打ち出した玉はプラ板で隔てられた左側を通り、こちらはアタッカーや電チュー入賞の可能性が低く基本的にアウト穴へ向かうルートとなっています。おそらくこれは大当たり中のオーバー入賞狙い(ひねり打ち)対策となっており、本機で弱め打ちするメリットはないと思われるため、大当たり中や電サポ中(小当たりラッシュ含む)は常にハンドル全開で消化することをオススメします!
攻略サイトなどでは20個強/回転と表記されていることが多い「あぶない刑事ラッシュ」は数値通りなら小当たりラッシュ機トップクラスの増加スピードではあるものの、この手の機種はホールによって増加数の差が大きいのでその辺りも気にしながら消化していきます。ちなみにラッシュ中は約1/48で当選する大当たりのうち77%が2R確変大当たりで小当たりラッシュ継続。23%の2R確変大当たりに当選しない限りモリモリと出玉が増えていく小当たり特化型スペックです。
即2R通常だけは勘弁と思いながら打ち込んでいくと、1発目から79回転ハメて1600発ほど増加させることに成功しました。よしよし20個/回転以上は増えているぞ。この当たりは4R確変で、その後5回転、7回転と早い当たりが続くもいずれも2R確変。そして次はなんと140回転もハメることができ、一気に3000発近い出玉の獲得に成功します。
最近はあまり打つ機会がありませんでしたが、これを味わうと小当たりラッシュ機にハマってしまいそうですな!
結局今回のラッシュは先ほどの140回転目で2R通常を引き、獲得表示6000発OVERで終了です。ラッシュ後に突入する50回転の時短でも引き戻せず通常時に転落となりました。しかしここまでの投資は2250発なので、これで一気にプラス域に浮上!
この時点で時刻は19時半ですが持ち玉も確保できたことですし、ここからは回転率をチェックしながらさらなる出玉増加を目指して実戦を続行します!
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