SDGs活動の一環で防災備蓄品を寄付 NEXUS

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《D’STATION》の屋号で知られるNEXUSは7月26日、国連が定めた「持続可能な開発目標」SDGs活動への取組みの一環として、群馬県玉村町教育委員会の生涯学習課へ防災備蓄品を寄付した。

寄付した防災備蓄品は、7月31日~8月1日に玉村町文化センターで実施される小学生防災講座「少年少女教室 避難場所体験教室」を通じ、参加する家族に提供される予定だ。

玉村町教育委員会の角田博之教育長は「防災講座に協力頂き、感謝申し上げる。講座に参加する方たちは、防災意識を向上させ、自助、公助、共助の役割を再確認することができるだろう」と謝辞を述べた。

NEXUSの松浦正洋取締役専務は「弊社がこれまで取り組んだ様々な支援活動を知って頂いたことが、今回のパートナーシップに繋がったと聞いている。弊社としてもSDGsプロジェクトを通じ、子ども達への活動に協力できることを感謝している」と述べた。

左から生涯学習課の宇津木雅彦課長、玉村町教育委員会の角田博之教育長、NEXUSの松浦正洋取締役専務、NEXUS購買部の田中宏明部長。

 

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(提供:月刊グリーンべると)

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