りちゃのすけが「設定」を知ったのは初打ちから1年後?豪快過ぎるパチスロ遍歴に迫る (1/3)
りちゃのすけ
兵庫県出身。黒ギャルスタイルと関西人ノリを持った強めのキャラクターな反面、意外にマジメな性格とガチエンジョイな打ち方のギャップで人気を集め、関西のホールを中心に活躍する「黒ギャル界の革命児(自称)」。バヤリースオレンジが好き。「エキスパート」りちゃのすけ編、第3回です。
今回は黒ギャル界の革命児にして関西の来店女王りちゃのすけさんにこれまでのパチスロ遍歴をお聞きしました!引き続き相方のむさしさんにもサポートに入っていただいています!
設定の存在を知らずに打ってました
ここからはパチスロに関してお伺いしていきます。動画で拝見したところ、最初に打ったきっかけは「彼氏の影響」なんですね。
女性演者さんでパチスロ打ち始めた理由を「友達に誘われて…」って言ってるのを見ると「いや、それ彼氏やん!」ってツッコミたくなりますね(笑)
りちゃのすけさんの前にも女性演者さんのインタビューがあったのですが、その方は「友達がきっかけ」と仰っていましたよ(笑)
ホンマかな~?問い詰めに行くぞ~(笑)
もしかしたら、その時は友達でも後に彼氏になるかもしれんからね。
友達から始まるパターンもありますから(笑)
そうそうそう(笑)。
そんなりちゃのすけさんが彼氏と最初に打った機種が初代モンスターハンター。ロデオの機種ですね。
最初に打つには意外な機種ですよね。彼氏に連れられて、最初は低貸しで打ち始めました。
機種選びは彼の選択だったんですか?
初打ちはシンプルなジャグラーからっていう人が多いと思うんですよ。
でも、当時の彼氏が「液晶があった方がいいんじゃないか」と言ってくれたので、ゲームは全然やらないんですけどモンハンくらいは知っていたから「じゃあモンハンでいこうかな」って決めましたね。
打ってすぐハマりましたか?
最初は「なんでこんなとこ連れてきたん?」みたいな気持ちでしたね。「なんやねん!」って言いたくなるくらいにうるさいし。でも、2時間くらいしたら「まだ打ちたいねんけど」みたいになってました(笑)
当時の彼氏もガチガチじゃなくて遊びで打つくらいのライトユーザーだったので、勝負というよりかはゲームセンター感覚でしたね。
そこから勝ち負けを意識するようになったのはいつくらいからですか?
最初の頃はめっちゃヒキが強かったので「パチスロに設定がある」っていうことを知ったのが始めて1年後くらいかもしれないです。
だいぶかかりましたね(笑)
全部運だって思ってました(笑)
でも、なぜかトータルでずっと勝っていたので友達に「どうやって台を選んでるの?」って聞かれたんです。そこで「適当に打ちたい台に座ってる」って返すと「えっ!?そんなんじゃアカンで!」って言われてから色々と調べるようになりました。
そこで「えっ!?設定ってあるの?」ってなりまして(笑)
そこで、ようやく気づくんですね(笑)
さすがに目押しとかはしてたのでスイカとかは拾っていたんですけど「小役にも確率とかあるんや」みたいな(笑)
そうやって色々調べるようになりましたけど、それも初打ちから1年後くらいですね。
そんな中で一番打ち込んだのはバジ絆ですね。
動画でも仰っていましたが、フリーズを40回以上引いたそうですね。
もうとりあえず絆打ちゃあいいみたいな感じでしたね。
絆は生涯ベストの方でも挙げられていましたが、他の2機種も新鬼武者に番長2と、いわゆる5号機が本格的に盛り上がり始めた頃の機種ですね。
そうですね。すごく賑わっていた頃です。
新鬼武者や番長2を打っていたのは、演者としてデビューする前ですか?
そうです。19~20歳とかくらいの頃でしたね。
では、イベントや取材を狙って朝から並んでいたんですか?
そんなのは全然狙ってなかったんです。
絆の頃はさすがに色々わかってきてたので特定日や取材日を選んでましたけど、番長2とか新鬼武者は家の近所でしか打ってなかったんですよ。
「たまたま空いてて打ったら、たまたま今日も出た」みたいな感じですね(笑)
そうそうそう(笑)。本当そんな感じでした。
狙わないで座った台の方が勝てるときってありますよねいいね!する
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