【Pナムココレクション】ユニバーサル新台のPVが公開!懐かしの名作がホールで楽しめる?

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小当りRUSH搭載!ドット演出が楽しい新台

 

かねてより噂があったユニバーサルエンターテインメント×バンダイナムコゲームスのコラボ作「Pナムココレクション」の機種サイトおよびPVがついに公開されています!

 



引用元:ユニバーサルエンターテインメント公式Twitteアカウント

 

 

PVによると「Pナムココレクション」は小当りRUSH搭載機、スペックは「1/176.5」のライトミドルと「1/89.2」の甘デジ、2バージョン同時リリースだそうです。それぞれ「ナムコ」と「パックマン」の語呂合わせですね!

 

さて元々の「ナムココレクション」はニンテンドースイッチに向けてリリースされているナムコ作品復刻パックの事ですが、パチンコ版も同じく「ナムコの往年の名作」がテーマになっており、今回はその中で「パックマン」「ゼビウス」「ディグダグ」「ドルアーガの塔」が楽しめるとの事。個人的には「ゼビウス」と「ドルアーガ」はちょっとヤバいです。絶対遊びたい。PVを見る限りドットタッチのキャラが活躍する演出もかなりノスタルジックな香りがしますし、また音楽も8ビットサウンドを再現してる他、小当りRUSHである「ナムコラッシュEX」は残機制を採用していて実にレトロ。ナムコ愛・レトロゲーム愛がひしひしと感じられる機種になっているようです。

 

ちなみにユニバーサルは「あの頃、少年だった大人たちへ」というキャッチフレーズのもと、パチスロとナムコの作品を組み合わせた「ファミスロ」シリーズをリリースしています。ラインナップは現在の所「SLOTパックマン」「SLOTファミリースタジアム」「SLOTギャラガ」の三作。「ファミスロ」公式サイト上では他にも「パチスロ化してほしい作品」に関してのアンケート結果が掲載されていますが、今回の「Pナムココレクション」にて1位の「ドルアーガの塔」、2位の「ゼビウス」が満を持してホールデビューする形になります。(ディグダグは2002年にオーイズミの「ディグダグZ」にて既にデビュー済)。

 

筆者もナムコット作品(1992年頃まで使われていた、ファミコン向けのナムコブランドの名前です)には思い入れのある作品が多く、今回の「Pナムココレクション」は楽しみにしています。まだ発売もされてない機種に対して書くことじゃないですが、もしシリーズ化されるのであれば、次は是非「ワギャンランド」と「ケルナグール」「スカイキッド」あたりをお願いします! あと「ワルキューレの冒険」とか。

 

ああ、夢が広がります!

 

業界トピック 画像1アトラスの代表作「女神転生」シリーズの初代もナムコットでした(豆知識)

 

(文=あしの)

 

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