【パチスロ麻雀物語4】シリーズ最新作のPVがいよいよ公開!一部判明したシステムをご紹介
新要素をひっさげ登場!パチスロ麻雀物語4
かねてより開発中の噂があったオリンピア新作「パチスロ麻雀物語4」ですが、いよいよ正式にPVが公開されています。内容から分かる要素としては、
・従来のゲーム性を継承
・ゲーム数×レア役のダブル抽選
・純増4.7枚の上位AT「雀張(じゃんばり)ドリーム」が存在
・有利区間終了後は128ゲーム以内にAT当選の超チャンス
など。特に上位ATの存在と有利区間後の挙動などが特徴的なシステムになっているようです。
パチスロ麻雀物語といえば初代を除き「上乗せの面白さ」「一撃の出玉の強烈さ」「引き戻しの多彩さ」などが思いつきますが、「ゲーム性の継承」という字句は恐らくこの辺りにもかかっているようで、PVを見る限り特化ゾーンである「麻雀RUSH」もしっかり搭載されている他、これまたお馴染みの「初代モード」「パトランランチャンス」も搭載されている模様です。
上位AT、有利区間の扱いに加え、過去作へのリスペクト。こう見ると従来のシリーズの持ち味を変えないまま、6号機の枠内で出来ることを詰め込みました! みたいな感じの作りになっているように見えますね!
5号機終盤屈指のデカい上乗せ「やきとりチャンス」の搭載は……?
さて前作「パチスロ麻雀物語3 役満乱舞の究極対戦」には「やきとりチャンス」という機能が搭載されていました。これはAT中に「なにも上乗せがなく、バトルすらなく駆け抜けた」場合に約10%で突入する救済上乗せ機能であり、とりあえずこれに当選すれば最低でも100枚は獲得できるというものだったのですけど、凄まじかったのが振り分けの10%でゲットできる最大獲得枚数で、これがなんと2,000枚でありました。
システム的には1ゲーム限定の上乗せ特化ゾーンみたいな感じだったのですが、1ゲームで2,000枚獲得というのはちょっと他の機種でも思いつきませんし、倍々で増えていく系のトータル上乗せ枚数は別として、恐らく5号機の中でも最強の上乗せシステムだったのではないかと個人的には思います。もちろんだいぶ薄いんでそんなバンバン来るものじゃないのですが、筆者はこれ、生涯で2回引いてます(しかも2回目は先月)。その後の引きが弱くて全く伸びなかったのが悔やまれますが、やっぱり画面にレインボーカラーで「+2,000枚」みたいな感じで表示されるのは鳥肌モノ。4桁はインパクトあります!
新作「麻雀物語4」に「やきとりチャンス」があるのかどうかは未だ情報が出ていませんが、個人的にはぜひともあってほしいと思います。まあ、あったとて大抵の場合はゲーム数・あるいは枚数の上限で取り切れないと思うのですが……!
こちらは現在の情報では2021年9月導入開始予定とのことです。座して待ちましょう!
「麻雀とはなにか」を打つたびに考えさせられる哲学的なシリーズです
(文=あしの)
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