【Pスーパー海物語IN沖縄5】沖海5は遊タイム非搭載の王道スペックで登場!前作からの変更点をまとめてみた!
こんにちは!ななプレス編集部のパン君です。
三洋さんからついに沖海シリーズ最新作が登場しますね!!
今回はP機初登場となる沖海シリーズ最新機種「Pスーパー海物語IN沖縄5」のスペックについて詳しくご紹介したいと思います!
安心と信頼の「沖海」スペックが進化!
本機の大当たり確率や確率割合、最大ラウンド大当たりと2R大当たりの比率などは前作「CRスーパー海物語IN沖縄4」を色濃く継承したスペックとなっています!
前作からの大きな変更点としては以下3点が挙げられると思うので、それぞれどう変わったかを解説していきたいと思います。
①大当たりの最大ラウンドが16Rから10Rに
②2R確変大当たり時は出玉を獲得可能に
③時短回数が2種類&遊タイムは非搭載
①大当たりの最大ラウンドが16Rから10Rに
まず①に関して気になるのは前作との大当たり出玉の差ですよね。16Rから10Rへの変更となると大当たり出玉が極端に減ったのではないかという印象を受けますが、前作「CRスーパー海物語IN沖縄4」では16R×賞球12個×8カウント=1536個。そして本機は10R×賞球15個×10カウント=1500個と出玉自体はほぼ変化がありません。むしろ、ほぼ同等の出玉を10Rで獲得できるということでスピード感がアップしていますよ!
②2R確変大当たり時は出玉を獲得可能に
お馴染みの「3・4・1」図柄が停止すると2R確変大当たり!本機では「沖海」シリーズとしては初となる2R確変専用モード「エイサー祭り」を新たに搭載しています。
変更点はモードだけではなく、出玉にも変化が加えられています。「沖海」シリーズの2R確変といえばアタッカーはパカパカと開くだけでしたが、本機の2R大当たりはアタッカー開放時間が少し長くなったことにより約90個(※試射値)の払い出しを獲得することが可能になっています。これまでの「沖海」シリーズでは2R確変当選時に玉を打ち出していなかったという方もいると思いますが、今作ではしっかりと打ち出して出玉を獲得しましょう!
③時短回数が2種類&遊タイムは非搭載
最後に時短回数に関して。本機は初当たり(非電サポ中)が通常大当たりだった場合は時短100回転、確変中や時短といった電サポ中の通常大当たり後は時短120回転という「P大海物語スペシャル」でもお馴染みのシステムが採用されています。時短120回時の大当たり確率は約31%と、約3回に1回は時短引き戻しに期待することができますよ。
また、時短に関する重要な点として、本機は「遊タイム」非搭載であるのも大きな特徴。「遊タイム」を搭載していた「P大海物語スペシャル4」のようなハマり台狙いは有効ではない点にご注意ください!
なお、本機の導入開始予定日は7/5(月)。ななプレスでは明日、明後日も本機の特集記事お届けしていきますので、欠かさずチェックして実戦当日に備えてくださいね!
これぞ「海物語」というスペックですが2R確変や「遊タイム」の非搭載など、すでにホールで稼働中の「P大海物語スペシャル4」との差別化を図り進化させていますね!
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