【P牙狼月虹ノ旅人】噂の新台を初打ち！初代牙狼が帰ってきた！？ (1/5)

皆さんこんにちは、パン君です！

 

新台をなるべく早く打つ「なるはや」。今回のターゲットはサンセイR&Dさんの最新機種「P牙狼月虹ノ旅人」です！

 

本機は昨年10月に登場した「P真・牙狼」以来となるシリーズ最新作で、初当たり確率約1/319.68のミドルスペック機。初当たり時は50％で「魔戒チャンス」に突入し以後81％で10R大当たりが継続するという、初代牙狼を彷彿とさせる爆発力がウリの一台となっています。

 

また本機は一種二種混合機となっており、「魔戒チャンス」中は大半が1回転で連チャンが発生。近年のトレンドである出玉スピードが大幅に強化されたのも魅力的ですね。

 

ちなみに前作「P真・牙狼」の「なるはや」では朝イチから実戦を行なうも初当たりが3回のみ、マイナス22500発という酷い結果に…。今回は初当たり引きまくり＆「魔戒チャンス」で連チャンさせまくって「牙狼」に対する苦手意識を払拭したいと思います！

 

 

本機最強リーチ演出で初当たりゲット！

 

実戦日は関東での導入初日となる6月14日(月)。パチンコの新台で状況が良いホールというのは中々ないのですが、まずは普段から足を運んでいるいくつかのホールの中で、比較的新台の状況が悪くないホールへと向かいます。抽選は60人ほどの中で僕が引き当てた番号は…62番。「P牙狼月虹ノ旅人」は4台導入なので、このホールでの実戦は諦めるしかなさそうです(泣)。

 

急いで電車に乗り次に向かったのは9台導入店舗。ここはパチンコの状況がかなり厳しいので新台導入日でも朝から埋まらないこともザラですが、10人ほど並んでいた皆さんが一目散に「牙狼」へと向かい、一瞬で満員御礼に。

 

久しぶりに新台が盛り上がっている様子を見て嬉しい気持ちに…なんて悠長なことは言ってられません。他のホールへの移動も考えましたが、設置台数と状況(お客さんがヤメやすいか)を考えればこのホールが一番可能性があると判断し空き台を待つことに。そして…

 

 

 

待つこと2時間、無事空き台を確保することに成功！もう少し遅くなると十分な実戦時間を確保することができなくなるので、なんとかお昼までに取れて良かったとホッと一息。

 

本機は「遊タイム」を搭載しているので、「遊タイム」まで残り841回転の状態から実戦開始です。「なるはや」では「遊タイム」到達が恒例行事になってしまっていますが、今回はお世話にならずにすみますように！(祈り)

 

 

 

実戦開始から30回転ほど、新演出の「保留昇格ゾーン」で「緑保留」に変化。

 

 

 

他にはこれといってアツそうな演出はなかったのですが「ミッションリーチ」に成功し「牙狼SPリーチ」へ発展！今作もおそらく「ミッションリーチ」からの発展時は「M.F.O.G.」作動濃厚です。このあとお馴染みの「P.F.O.G.」が発動すれば激アツですが…残念、それはナシ。

 

 

 

今回は期待度的には真ん中の「鋼牙ガロVSアスモディ」で「絆SPリーチ」への発展はナシ。「赤タイトル」以外のチャンスアップが出現していませんが…押し切れるか！？

 

 

 

残念。今作はタイトル色以外にも楽曲歌詞変化、フラッシュ色や最終ジャッジ時のデバイス出現などチャンスアップが豊富なので、「赤タイトル」のみではやはり厳しかったようですね。

 

 

 

早い初当たりのチャンスを逃してしまったその数分後、今度は「黒ノ列車チャレンジ」が発生。こちらは過去シリーズ作の「VFX予告」の役割を担っており、ボタン連打で発展リーチを決める演出となっています。ちなみに今作はボタンプッシュのオート設定が可能なので、このような連打系演出も楽チンですよ♪

 

 

 

 

ぬおぉぉっ！？表示されたのはなんと「朱雀」！ここで「絆図柄(三騎士)」を獲得し、本機最強リーチである「牙狼王牙VS朱雀」への発展！

 

 

 

タイトル色は赤。実戦時点では解析情報が見つかりませんでしたが、過去シリーズにあった「最強リーチは赤タイトル以外なら大当たり濃厚」という法則も残っているかもしれませんね。

 

 

 

最終カットインはチャンスアップ出現ポイント。中央に映し出される「雷牙」が「牙狼」に変わっていれば期待度アップ！なのですが、今回は出現せず。他のチャンスアップもなく、かなり不安な展開ですが…どうなる！？

 

 

 

 

キター！初打ちの最強リーチ演出でハズしてしまうとかなりマイナスイメージが残ってしまいますからね。無事当たりに繋がり一安心です。