【パチンコ新台】Pカイジ5とP大海SP4ブラックで合計10回初当たりした結果 (2/3)
実家のような安心感。出玉を持って「海物語」へ
ある程度の持ち玉こそできたものの、本機はミドルスペック。サクッと出玉がノマれ追加投資に…という展開が怖いところでしたが、さきほどの連チャン終了から104回転とまたも少ない回転数で初当たりをゲット!
しかし今回は「鉄骨バトルボーナス」中の演出に失敗し、「ファイナルチャレンジ」へ突入。今回こそ土下座を成功させてみたい!
しかし、またしても利根川が土下座に失敗…ということで、今回は残念ながら「Eカードバトルモード」に突入できず終了となりました。
このあと1時間ほど続行するも、初当たりは引けず…回転率を計算してみると約19.6回転/k。オーバー入賞による獲得出玉の上乗せを考慮すれば当初の目標である23回転を多少下回っても打てそうですが、さすがにこれでは…という感じです。
ちなみにこの台も1台目同様、ステージからの入賞率は3割ほど。まだ通常時400回転ほどではありますが、ここから大幅な回転率上昇は期待薄と判断し台移動することに!
一応このタイミングで「遊タイム」を狙える台がないか確認しましたが見当たらず。ということで移動してきたのは新台の「P大海物語4スペシャルBLACK」です。
盤面を確認したところ、ミドルスペックの「P大海物語4スペシャル」と比べて釘の配列に一部違いがあるようですが、基本的な作りはほぼ同じですね。
本機も先ほどの「カイジ」と同じく30玉交換のボーダーは19回転後半/k。こちらは持ち玉を作りやすいライトミドルスペックかつ通常回転を稼ぎやすい「海物語」ということで22回転/kほどを目標に実戦開始です!
すると打ち出してすぐに「女神像リーチ」へと発展し…
ピタッ。なんと今度は移動して12回転で初当たりをゲット!「カイジ」から持ってきた持ち玉1500発強+再プレイ分の残り1875発とこの後夜まで打ち込むには少し不安な状況だったので、この早い初当たりには思わずニッコリ。
「BLACK」シリーズお馴染みのラウンドジャッジ演出で「パールフラッシュ」が発生して奇数図柄に昇格!本機の大当たり振り分けはヘソ・電チュー問わず10R30%、5R30%、3R40%となっており、今回は奇数図柄ということで7R大当たりでした。
大当たり消化後は必ずSTに突入。前作は50%でSTに突入するV-ST機でしたが、今作は初代に近い安定仕様のスペックになっていますね。お馴染みの「ブラックパールゾーン」は図柄テンパイ成立=大当たり。ここでサクッと当てて勢いをつけたいところですが…
キター!サクッと当てたいとは言ったものの、10回転しかないので簡単ではないのですが見事大当たりをゲット!そしてさらに…
「BLACK」シリーズの専用図柄に昇格し10R大当たり!一度も10Rを引けずに連チャンが終わってしまうことも珍しくないので、これはありがたいですねぇ。ちなみに本機もお馴染みのワイドアタッカーなので、アタッカー周辺のクセ次第では1400発を超える実獲得出玉になることも珍しくありませんよ!
この勢いでさらに連チャンを…と大量の持ち玉確保を目指すも、残念ながら2連チャンで終了となりました。継続率が約72%であることを考えればまぁこんなもの。10Rを一度引けただけでもヨシといったところでしょうか。
幸いこの台での投資は1プッシュ分の125発のみで、今の連チャンで持ち玉は3500発に上昇。このままこの台を打ち込んでしっかりと回転率を確認していきます!
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