フルスロ管理人「大崎一万発のツイートは全部チェックしています」足上げ事件からの1年を振り返る (3/3)
まとめられるにはどうすればいい?
普段の仕事中もマインクラフトは動き続けているそうです媒体でいうと「でちゃう!」さんもお好きなのかなと思うのですが、どうですか?
好きかどうかはわかりませんが、お世話にはなっていますね。
かなりまとめられていますよね。
だって、逸材が揃ってるじゃないですか(笑)
たしかに一時期は色々なお名前の方が次々に打席に入られていましたね。
ある1週間は1日1記事でちゃう!さんをまとめている時もありますね。「なぜ、こんなにネタを作り続けられるのだろう?」って。
会社自体はなかなか大きなところじゃないですか。危機管理とかしないのかなって思いますよね。
運営的には逆にどうやったらバズるのかな?って考えているかもしれないですね。
そういえば、JANBARIでは最近ZENTZさんが話題になったりしました。
※ZENTZ(タク)さんはななプレス実戦企画「ななバト」でも活躍中です
あれはたしかに衝撃的でした。ガチから全ツッパへ180度の方向転換ですからね。
タレント側からすると逆に「どうやったらまとめサイトで取り上げられるか」というのもあると思うんですよ。取り上げられることで名前が売れるというパターンもあるじゃないですか。
それは変なことをしてみるのがいいんでしょうけど、変なことを狙ってできる人って少ないですからね。
それこそシバターさんみたいなのは一種の才能じゃないですか。
たしかに狙って結果を出せるのはシバターさんくらいですね。
だから、他の人は狙ってないのに周りに燃やされている感じだと思うんですよ。
女の子ならあとみんにリプを送るだけでまとめられるかもしれないですけど(笑)
ちなみに、ななプレスのインタビュー記事がまとめられたりしてバズるためにはどうすれば良いですか?
それは一概には言えないですね。ただ、「16800円」とか「一蘭」みたいなヒキの強い言葉があればいいかもしれないです。
そういうキラーワードがフックになるような記事が必要ということですね。
あとはそれきっかけで炎上した時に耐えられるかどうかですよね。
登録者が100万人いるようなYouTuberさんでも、炎上で心が折れて辞めたりしますからね。
やはりまとめサイトならではのリスクもあるんですね。
そこはすごい鋼のメンタルが必要です。あとみんなんかがそれに該当しますね。
女の子を誘うLINEをして、それがバレて炎上して動画が休止になり、でもその発表をした1時間後には女の子とツイキャスコラボで話してるみたいな。
そんなことがあってもいまだにTwitterのスタイルも変わってないですからね。
何も考えてないんですよ(笑)
炎上したことも悪だと思ってないですからね。
話は変わりますが、2021年注目している方には現役設定師さんを挙げられていましたね。
演者さんでいうとジャイロさんとかりちゃのすけさんとかもいるんですけど、その中でも現役設定師さんかな、とは思っています。
北斗のペナの件でもかなりまとめられていましたね。
そうですね。設定上はホールの人らしいんですよ。一度オンライン上で話をさせてもらったことがあるんですけど、話が結構薄いんですよね。
業界人同士で話していても負けちゃうんですよ。説得力的なこともあるんですけど、話してる知識が自分の周りだけな感じがするんです。9000店舗ある中の2~3店舗が全てじゃないかと思うような。
そうなると、コンテンツとしての注目ではなく、まとめ案件としての注目になる。
そうですね、いずれ大炎上しそうな気がしてるんですよ。
ご本人は身バレを結構恐れているんですよね。ただ、話してる内容なんかが警察の所轄単位でルールが違ったりするじゃないですか。
県ごとに広告ルールとかが違ったりしますからね。
それをわかってないせいで、話してる内容や用語で地域がすぐにバレるんですよね(笑)
特定されてしまう(笑)
このインタビューの数日後、現役設定師さんの中の人が2代目に変わると発表されたそうですが、管理人さんのレーダーは稼働中のようですそこはどうにか特定されないで長く頑張ってほしいとは思っていますね。
クロロ店長なんかはそこが上手いですよね。「ウチの店のデータです」って言って出すデータがサイトセブンでありそうなデータだったりしますからね。
そういう怪しさを含めたところがネットメディアの面白さですよね。
ホントのことなんてどうでもいいじゃんって思っているんですよ。
昔あるネットの大きな事件の真相を当事者から聞いたこともあるんですけど、そういうことは知らない方が面白いんだろうなと思いましたね。
「エキスパート」パーラーフルスロットル管理人編 第2回でした!
今回はまとめ記事とそれを彩る魅力的な登場人物について深くお伺いすることができました!「飲みながら適当に」と言いながらも対象者に対する的確すぎるロックオンは「好きじゃないとできないだろうな」という印象を受けました。大崎さんとのバトルはこれからも楽しみです!
次回はパチンコ・パチスロについてお伺いします!「自称22歳」の管理人さんが好きな台はなかなか年季が入ってました!
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