【Pバジリスク ~桜花忍法帖~ 試打#1】STスルーで小当たりラッシュ突入!?革新的なスペックを徹底解説 (1/2)
こんにちは!ななプレス編集部のパン君です。
メーシーさんの最新機種「Pバジリスク ~桜花忍法帖~」の試打レポートをお届け!
パチンコ・パチスロシーンでその名を知らぬものはいない超人気作品「バジリスク~甲賀忍法帖~」。その10年後が舞台となるシリーズ作品「バジリスク ~桜花忍法帖~」がついにパチンコで登場です!人気作品初のパチンコ化というのはもちろん、「咲き戻りST」と銘打たれた2パート構成の新感覚STを搭載していることでも注目を集める1台となっていますよ。
今回はそんな本機のスペックを詳しくご紹介したいと思います!
大当たりで必ず「咲き戻りST」に突入!
本機はST突入率100%のミドルスペック機。本機で一番の特徴は何といっても「咲き戻りST」と銘打たれたSTでしょう。前半100回転「桜花ラッシュ」は一般的なST機同様のゲーム性ですが、後半20回転「うたかたの刻」では1/1.06という超高確率で小当たりに当選し、20回転で約1000発の払い出しに期待できる「第2のボーナス」という位置づけになっています。もちろんこの20回転もST状態であることに加え、なんと「うたかたの刻」中の大当たり当選時は実質次回大当たり濃厚となる「夢幻モード」に突入となっていますよ!
ST最後の20回転のみ小当たりラッシュ&大当たりで時短10,000回という秘密は抽選図柄にあります。
いわゆる一般的な機種であれば通常時はヘソ(特図1)で抽選を行い、ラッシュ中などは右打ちで電チュー(特図2)抽選といったように打ち分けることで異なるラウンド振り分けや小当たり確率UPを実現していしますが、本機は通常時〜ST最初の100回転までは全て特図1で抽選されており、20回転の「うたかたの刻」のみ特図2の抽選が行われています。
「うたかたの刻」のみ特図2の抽選を行っているということは、通常時からST最初の100回転と同様の抽選、つまり初当たりから10R大当たりに期待できます。ST突入率は100%となっているので安心スペックですね!
大当たり後に突入するST前半パートの「桜花ラッシュ」では、モード専用の予告演出やリーチ演出が展開。100回転で約1/87.96の大当たりを射止めれば連チャンとなり、大当たり消化後は再度「桜花ラッシュ」に突入…というST機王道のゲーム性となっています。100回転で大当たり出来なかった場合は、本機最大の特徴である「うたかたの刻」に突入です!
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