梅屋シン「ディスクアップはとにかく打て」 勝つためのロジックに迫ってみた! (3/4)
「ディスクアップ」はとにかく打つべし!!
続いてAタイプの方をお伺いしたいのですが、アンケートではディスクアップ・B-MAX・バーサスとなっています。最近Twitterを拝見していると、その中でもかなりの頻度でディスクアップが登場しますが。
ディスクアップは甘いっていうところと、4号機のディスクアップがメチャクチャ好きだったんで、それも影響していますね。
現状では、バーサスはアクロス系の完成形かな、って思ってます。ゲーム性的に、いろんなバランスとか考えると。それがそのまま人気につながるとは限らないんですけど、完成形なんじゃないかと思うくらいよくできてると思います。
ちなみにディスクアップですが、実際にいわゆる103%というのは狙えるものですか?
また難しい話になっちゃいますが、皆「負けたから103%じゃない」とか言うんですけど、103%は103%なんですよ。大体負けた話聞くと、「同色が引けなくて」って、その時点でもうそんなワケないんですよ。全て設定1の確率で引いたら103%あるっていうので充分なんですよね。変な話、期待値が取れるんだったら結果なんてどうでもいいんで。
だから103%は103%だと思います。実際、ホールのデータを見ると本当に甘いんで。
では、狙いに行っても全然イケるんでしょうか?
狙いに行ってもいいですけど、勝つためだったら103%は足りないですよ。遊ぶための103%です。遊ぶためと保険のための103%です。103%では暮らせないんで。
ディスクアップを打っている人を「ディスクアッパー」「意識高い」と言われて、いわゆる初心者がアソコに近づきにくい風潮もありますが、どう思いますか?
それはしょーもないこと言ってんな、って思ってますよ。
今、SNSの時代になって、「ディスクアッパー」「上手いヤツ」とか何あったら叩いて「ヘタクソ」とか言う時代ですけど、実際ホール行って、100%できるヤツってほぼいないっすよ。みんなミスってます!だからその程度だし、みんなミスっても「ドンマイ!」って空気出すだけなんで。ちょっと怖いと思ってる人は一回行ってみるとわかりますよ。ヘタでも全然大丈夫です。
実際、ビタ押し成功率53%あったら100%は超えるんで、半分くらいできれば問題ないです!
じゃあ、その辺は怖がらずに「来い」と。
そうです。そんなヘタだからってバカにするヤツは多分リアルにはいないですよ。ネットとかでイキって書いてるヤツも、隣のヤツがそうだからってそんなこと言わないと思いますよ。
確かに、いきなり隣の台のことを言ってくる人なんて…
見たことないですよ。
初心者でも飛び込んで来いと。
全然ですよ。全然OK。
何だったら隣の上手そうな人に聞いたら喜んで教えてくれると思います。むしろみんな教えたがりなんで。
ちなみにB-MAXやバーサス。特にバーサスはその完成形と伺ったんですが、いわゆるアクロスAタイプ全体含めて、面白いところや魅力を教えてください。
面白いところと言うと、リーチ目だったり演出とのちょっとしたカラミだったりするんですけど。ちょっと矛盾するかもしれないんですけど、総じてシンプルだから面白いんですね。変な演出があるワケでもなく、変なレア役や、めんどくさい同時当選などもなくて、純粋に昔のノーマルタイプと同じ感覚で打てると思います。
一般の人に言いたいのは、雑誌とかTwitterとか見てると、一枚役がどうだとか、この特リプがどうだとかあるんですけど、そんなのは気にしなくて、ただのリーチ目台で打っても全然打てます。
最近のノーマルタイプは全部そうですけど、ライターとかコアな人たちって一枚役がどうだとかこの形がどうだとか言うんですけど、一枚役ってリーチ目っぽく見せる為の役なんで、それを取る必要なんて大してないです。なので、普通にリーチ目として楽しんでもらえればいいと思います。
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