開発者「新台の評判はまとめサイトでチェックする」 パチンコ業界の今後ついても聞いてみた! (3/3)
画期的な業界改革案!
これから業界が大きく変わるかも!? ※引用元:だいいち!YouTubeお2人に業界改革案を伺ったところ、ゆでさんはリモートパチンコを提案されていました。
そうなったら業界変わりますよ。ソーシャルディスタンスとかでリモートが日常になってきたと思うんですけど、パチンコはホールに行かないとできないので、家でもできるようにすれば今よりユーザーも増えていくと思います。
面白いですね。
色々難しいことや無理なこともあると思いますが、それができたらより業界を広げることができるのかなと思って書きました。
具体的にはどのように打つんですか?
やり方はまだ全然考えてないんです。例えばレンタルで送られて来るとかでもいいんですよ(笑)
玄関開けたらドーンって?ヤバいな(笑)
それともう1つ考えてるのがパチンコのシマの移動です。隣同士でノリ打ちしたくても、お互い打ちたい台が違うこともあるじゃないですか。だから好きな台を隣で打てるように、シマ移動システムというのを作りたいんです。
なるほど。それなら連れ打ちもしやすくなりますね。
そしてえに氏さんはプレイチケットと書かれてましたね。
アンケート内容をいただいたときに結構真面目に考えたんですけど、僕は大学生の頃に先輩に教わってパチンコ・パチスロを始めたので、そういうきっかけが増やせるようなことができたら面白いなって思ったんです。
例えば「2500発プレイ券」を作って、それがあれば全国どこのホールさんでも2500発だけ打てるっていうシステムにするんです。
お試しができるんですね。
パチンコをやったことがなくて怖いとか、損しちゃうんじゃないかっていう不安を払拭した上で、遊んでもらえるような機会ができたら遊技人口も増えていいなって考えました。
初めての人を誘いやすくなりますね。
そうですね。「今日プレイチケットあるから行こうぜ!」っていう気軽さを狙えないかと思います(笑)
一度パチンコ玉に触れる機会を作るだけでも大きいですね ※引用元:だいいち!YouTube台にしたい版権では、ゆでさんが「半沢直樹」を挙げられてますね。
半沢直樹すごく好きなんです。台になったら面白いと思うんですよね(笑)
人気が出そうですね(笑)
知名度もあるし、視聴者の年齢層も結構幅広いので、ちょっとやってみたいなっていうくらいのノリです(笑)
えに氏さんは「ヨルムンガンド」を挙げられてますね。
これは僕の好きなアニメを書きました。「BLACK LAGOON」とかも好きなんですけど、ヨルムンガンドもガンアクション系で、すごい遊技機向きだなって思ってるんです。まだこれの台が出てないのでやりたいですね(笑)
キャラが多いので図柄を考えるだけでも面白そうですね。
そうですね。ココちゃんだけは7図柄確定です(笑)
では今後の目標を伺っていきますが、えに氏さんはチャンネル登録20万人突破と。現在は13万人いらっしゃいますね。
頑張りたいですね(笑)。20万人を達成して、もっと色んな人にお届けできたらなと思ってます。
ゆでさんは1年後、結婚したいと。
これは来年も同じことを言ってるかもしれないです(笑)
動画でも男性の多い職場だと仰っていましたが、開発の方々の結婚事情はいかがですか?
なかなかヒドいもんですよ(笑)。自分と仲の良い人は大体してないので、そういうことなんだと思います(笑)。なので今年も色々頑張ろうかなって思ってます。
結婚もぜひゲットしてください ※引用元:だいいち!YouTubeどうなるか楽しみにしてます。そして10年後が会社を引っ張る役員や社長になると。
社長になりたいですね(笑)。これはもう夢として書いてますけど、この業界をもっとよくできる立場になりたいです。
では最後になりますが、ななプレスの読者に今後だいいち!チャンネルのこういうところに注目してほしいというメッセージをお願いします。
考えてきてなかったですね(笑)
めちゃくちゃいいこと言おうと思ってアンケートに書かれていたことしか考えてなかった(笑)
これからも色々と他のチャンネルではできない改造機や動画を制作していくので、今後のだいいち!チャンネルもぜひご期待ください。
これからも改造機は続けていくと思いますし、「夢のあるパチンコ」をテーマに動画を作っていきたいですね。
こんなのできたらいいだろうなっていう機能とか色々考えて動画の企画提案をしていこうと思ってるんで、刺さるものがあればコメントをいただけると開発にも生かせるのでお願いしたいです。なのでその辺りにも期待していただきたいですね。
インタビュー最終回でした。
なかなか知ることのできない開発のお仕事に迫りましたがいかがでしたでしょうか。皆さんが長い時間をかけて作り上げた台だと思うと、1つ1つの演出もしっかり楽しもうと思えますね。改革案も画期的なものばかりで、今後実現することを楽しみにしておきたいと思います。
以上、「エキスパート」だいいち!編でした!
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