水樹あやが2年連続+10万枚超えの秘訣やボートにハマったきっかけを告白! (4/4)
パチスロは勝ててもボートでは…
なんといってもデビューがボート番組でしたね先ほど少しボートのお話が出ましたが、ボートを始めたきっかけは何でしたか?
専業だった頃に仲間がボートにハマって「1回でいいから一緒に行こうよ」って誘われたんです。
最初は「公営ギャンブルの機械割知ってる?絶対勝てないようにできてるんだからな!」って言ってたんですけど、初めて行った時に万舟取っちゃって見事にハマったんですよ。ちょろいので(笑)
その万舟が最高配当220倍ですか?
そうです。1000円が22万になりました。
脳汁出ますね(笑)。そして負け額は158000円。
それは番組でですね。ギャラが割れるどころの話じゃないですし、2日間潰してマイナスですからね。その時はちょっと涙目でした。
トータルで見てボートの収支はいかがですか?
負けてると思います。その158000円がデカかったですね。絶対勝てないようになってるんで、それで勝ってるっていう人は嘘!ってくらい勝てないですね。
ういちさんも「難しい」と仰ってましたでも確率でいうと3連単でも1/120なので、パチスロだと良さげなジャグラーですよね。
そうですね。ただ、当たってもガチガチだったら大したお金にならないから、そういうところって点数絞って大きく賭けるじゃないですか。ハズしたらめっちゃ負けるんで、それをやっていくと気づいたら負けてますね。
倍率で見だすとやっぱりダメですよね。
それまで勝ってたとしても、最終レースになったらいっぱい張りたくなっちゃうんで結局負けるんですよ(笑)
うまくできてますよね。動画でも「1枠を外したいスタイル」だと仰ってましたね。
1枠入れてもつまらないですからね。2頭、4頭が好きなんですよ。
※競艇でインコースが1着を取る確率は約50%、大半のレースでそこに1号艇が入るため、1号艇を頭にして3連単などの予想をすると的中率が上がる。しかしその分倍率が低くなり配当も少なくなる
ダッシュ勢の4頭ですね。
※4コースで勝つ場合に多いのが「まくり」で、スタートダッシュで内側3艇をまくっていく。約6割がこれである
一番可能性があるのであの辺が大好きですね。だから一番2頭が多い平和島が大好きなんですよ(笑)
※競艇場は環境などによって何枠が勝ちやすいなどそれぞれに特徴がある
ちなみに好きなレーサーで挙げられたのがまず峰竜太選手。グランプリ制覇しましたね。
そうですね。
ゼロイチスタートがすごかったですね。
※ゼロイチスタート:大時計が0を指してから0.01秒後にスタートラインを通過すること。0を指す前に通過するとフライング、1秒以上遅れて通過すると出遅れとなり欠場となる
あれはもう神の領域でしたね。めっちゃ泣いてたし(笑)
泣き虫峰さんですからね。
すぐ泣いちゃうんですよね(笑)
ファンの間では有名だそうですそしてもう1人が永井彪也選手。イケメンですね。
彪也選手がまだB1だった頃から好きで、だいぶ勝たせてもらってました。イケメン枠ですけど、その時は顔を知らなかったんです(笑)
名前だけで相性の良い人もいますよね。
ヘルメット被ってるし、顔なんて見ないじゃないですか(笑)。なので後から「あれ?イケメンだったんだ」って気づきました(笑)
その2人を挙げると「ただのイケメン好きじゃねぇか!」って言われるんですよ。でもイケメン嫌いな女子はいないですよね(笑)
「エキスパート」水樹あや編 第3回でした!
年間10万枚超えの収支を叩き出している水樹さん。そんなガチ系スロッターの店選びやデータ収集法など、とても勉強になった回でしたね。そして実は心の優しい素敵な方だということも判明。どうかずっとその親切心を忘れずにいてほしいものです。
次回は最終回!アニメや藤原竜也出演作品、そしてアノ疑惑の真相にも迫ります。
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