全機連通知ホールのうち、10店舗の旧規則機撤去を確認
パチンコホール4団体の誓約書確認機関は3月8日、パチンコ・パチスロ産業21世紀会決議が定める旧規則期の期限内撤去未履行未を全機連(全国遊技機組合連合会)に通知したパチンコ店(251店舗)のうち、10店舗において当該遊技機の完全撤去が確認されたことを全機連に改めて通知した。
同機関のリリースによると、当該遊技機の完全撤去が確認された10店舗の都道府県別内訳は、愛知県3店舗、茨城県2店舗、栃木県2店舗、埼玉県1店舗、兵庫県1店舗、熊本県1店舗。
ホール4団体では、全機連に詳細を通知されたホールのうち、当該遊技機の撤去を行ったホールが、所属ホール団体または誓約書確認機関に撤去の事実を報告(撤去を証明する書類の送付)すれば、同機関から改めて全機連に撤去報告を行うこととしている。
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(提供:月刊グリーンべると)
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