県内初、青森・大間のパチンコ店が「自家買い」容疑で摘発
青森県警保安課と同・大間署は9月10日、経営するパチンコ店で客に提供した賞品を買い取ったとして、風営法違反(自家買いの禁止)の疑いで、県内でパチンコ店を営む有限会社と同社の役員男性(55)を青森地検に書類送検した。9月11日に東奥日報電子版が報じている。
報道によると、同法違反容疑での摘発は、統計を取り始めた1990年以降、青森県内では初のこと。役員男性は容疑を認めているという。
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(提供:月刊グリーンべると)
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