MIRAI加盟企業の採用担当者らが情報交換交流会をオンラインで実施
一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟の人材活用委員会および人事問題研究部会は1月8日、情報交換交流会をオンラインで実施した。昨年10月の同団体発足後、初の加盟企業担当者向けの催しとなる。当日は、加盟企業の人事、採用担当者ら31人が参加した。
交流会では、パック・エックス営業本部の中村祐希部長が、21年卒採用の振り返りや、22年卒採用の現状と傾向をテーマに基調講演を行ったほか、参加企業の21年卒採用実績、22年卒採用計画について発表、共有などがなされた。また、ワークショップでは、コロナ禍における採用ステップで想定される様々なシチュエーションにおいての対応方法などが議論された。
人事問題研究部会の志賀健太郎リーダーは、「すでにスタートしている22年卒採用もWITHコロナでの採用活動となるため、オンライン採用をいかに活用するかが重要なポイントとなる。MIRAIではこの状況下での新卒採用活動を支援すべく、企業の枠を超え、協力し合いながらこの難局を乗り越える必要があると考え、オンラインではあるが、この情報交換会の開催に至った。新団体となって初めての担当者向けイベントであり、かつオンラインでの開催となったが、加盟企業も増え、より幅広く活発な意見交換が実施され、参加者の満足度も高いものになった」とコメントしている。
Copyright © 2021 グリーンべると All Rights Reserved.
(提供:月刊グリーンべると)
いいね!する
0関連記事
ランキング
24時間
週間
月間
この記事にコメントする