【P戦国乙女6 暁の関ヶ原 試打#1】シリーズ初の一種二種混合機となったスペックを徹底解説!
こんにちは!ななプレス編集部のパン君です。
平和さんの最新機種「P戦国乙女 暁の関ヶ原」の試打レポートをお届け!
大人気シリーズ「戦国乙女」の最新作が新筐体「BRAST」で登場です!シリーズ初の一種二種混合機であることに加え「遊タイム」も搭載され、これまでの「戦国乙女」とは一味も二味も違う台になっています!
今回は歴代シリーズ機から大幅にモデルチェンジされた本機のスペックをご紹介したいと思います!
「決戦の刻」で約1/47.0を射止めれば「天下分け目の関ヶ原ラッシュ」に突入!
これまでの戦国乙女は兄弟機(ver違い)としてライトミドルスペックが登場していましたが、1作目からライトミドルが採用されたのは初めてですね。そしてシリーズ初となる一種二種混合機&「遊タイム」搭載機であることにも要注目。一種二種混合機というと5~10回転ほどの短期決着が主流のイメージですが、本機の電サポは71回となっている点にも注目です!
通常時の大当たりからラッシュ直行の振り分けは7%。基本的には大当たり後に突入する「決戦の刻」からの引き戻しでラッシュ突入を目指します。
「決戦の刻」は電サポ25回転。お馴染みの「乙女アタック」を含めた3つの演出モードから選択可能です。本機最大の勝負所である「決戦の刻」は次回の試打レポートで詳しくご紹介したいと思います!
残念ながら「決戦の刻」で大当たりに当選しなかった場合は、余り保留(最大4個)で「ラストチャレンジ」に突入。ここでの大当たりもラッシュ突入となるので、最後まで諦めないで!
電サポ保留で大当たりを射止めることができれば、継続率約80%の「天下分け目の関ヶ原ラッシュ」に突入です!
「遊タイム」は「突ラッシュ」!?
超ロング時短という仕様が多い遊タイムですが、本機の遊タイムである「突ラッシュ」は171回転と比較的少なめです。しかし、本機は一種二種混合機であるため右打ちでの消化(特図2)であれば実質大当たり確率が約1/47.0。171回転(+余り保留)での大当たり期待度は約98%もあります。「突ラッシュ」中は電サポ消化となるので、大当たり終了後はもちろん「天下分け目の関ヶ原ラッシュ」に突入です!
「遊タイム」発動条件は低確率状態を666回転消化ですが、本機には確率変動(=高確率状態)が存在しません。そのため、例えば「天下分け目の関ヶ原ラッシュ」スルー後は低確率状態を71回転消化したことになり、通常時をあと595回転消化すれば「遊タイム」突入となります!
ミドルスペックの台よりも到達機会は多くなるので、ホールに行った際はハマり台が無いかチェックしてみてくださいね!
シリーズ初の一種二種混合機という点だけではなく、到達時の恩恵が大きい遊タイムにも注目です!ホール導入後はハマり台をチェックして立ち回りましょう!
INFOMATION
いいね!する
10関連記事
ランキング
24時間
週間
月間
この記事にコメントする