【政宗3 試打#2】AT性能に設定差無し！全設定共通で期待枚数約1000枚の「幸村決戦」はどんなAT？ (1/2)

こんにちは！ななプレス編集部のパン君です。

 

大都技研さんの最新機種「政宗3」の試打レポートをお届け！

 

今回は本機のメインAT「幸村決戦」をご紹介したいと思います。新要素である「助玉」による抽選など、「政宗」らしい自力感を存分に味わえる魅力的なATとなっていますよ！

 

 

 

「幸村決戦」は10G継続するST方式のボーナス高確率状態となっており、10G間で「助玉」を含めた様々な契機でボーナス（or特化ゾーン）の抽選が行われ、擬似ボーナスと決戦、特化ゾーンをループさせて出玉を増やすゲーム性となっています。

 

注目すべきはAT性能に設定差が無いということ。なんと本機はAT性能に設定差が存在せず、AT突入時の期待枚数は全設定共通で約1000枚となっています！

 

これまでの6号機のイメージとは違い、プレイヤーのヒキ次第という熱いATが楽しめそうですね！

 

>>AT「幸村決戦」詳細はこちら

 

 

「決戦中」は「助玉」を活かしてボーナスや特化ゾーン当選を目指せ！

 

助玉抽選

 

 

決戦パート突入時は「助玉」を必ず獲得します。決戦パート中は毎ゲームの成立役に応じてボーナスや特化ゾーンの抽選が行われており、所持している「助玉」によって期待度の高い小役や当選時の恩恵が変化するシステムとなっています！

 

>>幸村決戦中の継続抽選詳細はこちら

 

 

 

対応役：「ベル」「リプレイ」「三日月目(ベルが小Vで停止)」

期待度：「33％」「50％」「100％」

恩恵：「政宗ボーナス(青7揃い)」「幸村ボーナス(赤7揃い)」「小十郎助太刀」

 

基本的な「助玉」のバリエーションは上記の通り。例えば上記画像の「助玉」であれば「ベル」が成立すると50％で「政宗ボーナス(青7揃い)」に当選となります！

 

 

 

 

所持している「助玉」の対応役が成立すると数ゲームの前兆へ突入。ジャッジ演出に成功すると「助玉」に対応する恩恵を獲得です！

 

 

 

 

AT中はシリーズお馴染みの「炎」をモチーフとしたカウンターが表示されており、1勝(=AT継続)するごとに1つ点灯。全て点灯すると次回決戦が「炎上戦」という状態になり、獲得できる「助玉」の数と恩恵が優遇されます。「炎上戦」突入時はさらなる出玉獲得に期待しましょう！

 

 

7を狙え演出

 

 

決戦パート中は小役による抽選だけではなく、直で7図柄が揃いボーナスへ突入する場合もあります。レバーオンで「7(青or赤)を狙え演出」発生でボーナスのチャンス！

 

 

 

押し順ナビに従い青7図柄が揃えば「政宗ボーナス」に突入です！

 

 

 

 

「赤7を狙え演出」は基本的に第1停止のナビのみが発生。残りリールの2択に成功し「赤7」が揃えば「幸村ボーナス」に当選です！場合によっては上記画像のように全ナビ発生=「幸村ボーナス」当選が濃厚になることも！？